ちょっと酸っぱくなっちゃったキムチがあったらこれ！！
我が家の家族はキムチが大好き！
でも、私は辛いものが苦手なので、ほぼ食べない。
でも、しょっちゅうリクエストされるし、出すと喜ばれるので冷蔵庫には必ずキムチが入ってる。
でも！！メニューによってはキムチが合わないこともあるし、（自分が食べないものだから余計なんだけど）気がついたら酸っぱくなっちゃてることなんてザラ・・・
まぁ、主人は糠味噌もキムチも古漬け？が好きなので酸っぱいのが良いのだそうだけど、いつまでも保管しておくわけにもいかないのでね。
酸っぱくなったキムチって火を通すと食べやすくなるので、
キムチが溜まってきちゃったら、キムチ料理の登場です！！
今回はキムチのパスタ！
辛いのが苦手な私も美味しく食べれました！！
[材料 ２人分]
お好みのパスタ 160g
オリーブオイル 大さじ２
ニンニクみじん切り １片分
キムチ お好みの量 食べやすいサイズにカット
ナンプラー 小さじ１ なければ醤油でも！
韓国海苔 適量
[作り方]
パスタを表記通りに茹でる
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火で火にかけ、香りが出たらキムチを入れ全体に馴染ませるように火を入れる
茹で上がったパスタを加え混ぜる
ナンプラーを加えて軽く混ぜる
器に盛り付け、韓国海苔をちぎって乗せる
キムチの辛さを韓国海苔がカバーしてくれるので私はたっぷり乗せました。
あっという間にできちゃうし、何だかクセになる美味しさでした。
ビジュアルは・・・海苔を格好良く盛り付けたらもっといい感じになったと思います。
お腹が空いてダーっと作ったらこんな感じです＾＾
今回は1.9mmのパスタを使用しました。
太めのパスタなのでちょっとナポリタンみたいだけど、食べるとピリ辛のパスタなのでそこも楽しいかもです！
冷蔵庫でちょっと酸っぱくなっちゃったキムチを発見したらぜひ作って見てくださいね！！
ちょこっと薬膳のお話
今回トッピングに使った海苔。
メインでは食べることってないと思うのですが、いろんな所で使いますよね。
お寿司、おにぎり、ざるそば、たこ焼きなどなど
私の大好物ゼッポリーニにもあおさ海苔が使われています。
割と身近にある海苔。
薬膳の効能など調べてみたら、帰経先は「肺と腎」
「肺」は秋に養生するところ。
「腎」は冬に養生するところ。
これからの時期に気を付けたい所に入っていくんです。
なので喉の渇きを癒したり、咳を鎮めたり（肺）発育促進（腎）に効果があると言われています。
たくさんの量を食べることは少ないので、効果を実感できることは少ないとは思いますが、ちょこっと知っていると秋から冬にかけて気を付けて食べておきたい食材の１つになりますよね！！
↑自家製の野菜はまだまだだけど、自家製ジェラートや、自家製フォカッチャなどが楽しめるカフェです
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レッスンのリクエストも大歓迎！！
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