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【BTS/Jungkook】「飾ってない。」それでも愛されると、教えてくれた。

COCOです🎈


今回は、スカパー × noteの投稿コンテスト、
#ハマった沼を語らせてへの寄稿記事です!

(推しについて、公式的に語れる場を
用意していただけるなんて…!
幸せしか溢れない企画なので
もしよかったら、皆さんもご参加くださいね。)


さて、では早速本題に…

私の推しは、BTS の Jungkook さんです!
通称、グク、の呼び名で、愛されています。

『Seven』などの楽曲が有名ですね。
一度は、聞いた事があるのではないでしょうか。


(この場で、BTSの話をするのは初めてなので
素の自分を見せている感じがして、
ちょっと緊張…笑)


沼にハマったのは、1年ちょっと前。

比較的、ファン歴は浅めですが、
もう、彼を眺めずには一日を終えられない!ほど
推し活が、生活の一部になりつつあります。


これまで、30年近く生きてきて、
アイドルを好きになることなんて、
一度も無かった私が
何故こんなに、沼にハマったのか…

熱量高めな記事で(笑)、
お伝えしていきたいと思います!



きっかけは、「スリーピース」


今でこそ、グクには、
たくさんの魅力があると知っていて、

どんなところが好きなのか、
言葉にすることができますが、

沼にハマったきっかけは、
実は、めちゃくちゃ浅はかでした。笑


それは、『standing next to you』と
『seven』の歌唱で
とある、音楽番組に出演していた時のこと。


何を隠そう、私、
男性のスーツ姿が好きなのですが、
その日のグクの衣装は、
スリーピースのスーツだったんですね。

もちろん衣装だけじゃなく、
ダンスも歌もカッコよくて、
番組を見ながら、
「あら、カッコいい人が出ているな〜」と、
思っていたのですが…


歌の最中、腕を広げた瞬間、
ジャケットとベストの隙間から、
素肌がチラリ。

え!? Yシャツ、着てないの?

素肌にそのまま、ベスト着てるの!?

それを活用して、肌をチラ見せするだと!?



・・・待って。カッコ良すぎる!!!!!!


・・・スリーピースから素肌がのぞいた瞬間が、
私の運命が変わった瞬間でした。

(Yシャツを着ない、という着こなしを
考えてくださった、スタイリストさんに、
心から感謝したいです。笑)


それからというもの、youtubeやSNSで、
グクの動画を、見漁る日々が始まりました。

はじめは、BTSのいちメンバーとして
パフォーマンスする動画を、
見るばかりでしたが、

「もっと、グクを見ていたい!」と、
パフォーマンス以外の動画を見始めると、

それが、私の人生を、
じわじわと、良い方向に
押し上げてくれたのです。


「飾ってない。」
それが、愛される。


「グクをもっと見ていたい!」と、
BTSが出演している、韓国のバラエティ番組や、
SNSで、ファンと交流するLIVEの、
切り抜き動画を見るようになると、

グクの様子が、パフォーマンスの時と、
全然違うことに、驚きました。


良い意味で、ゆるっゆるなんです。


仕草や表情が、
小さい子供みたいにあどけなかったり、

赤ちゃんがしゃべる、
喃語みたいなものを話したり、

メンバーがコメントしている横で、
お菓子を食べたり、

ぼーっとしたり、
眠ったまま起きなかったり、
鼻歌を歌ったり…


まさに、自由奔放!

カッコつけよう、ちゃんとしてようって、
きっと一ミリも思ってないんだろうな〜という、ご様子。


でも、そんな姿に、
不思議と惹きつけられるんです。

そして、見ていて、何だか安心します。
こちらまで、ゆるゆる〜っと、
力が抜けていくような感じ。


そんなグクの姿を見て、

「力を抜いて良い時は、抜いて大丈夫なんだな。」
「ありのままの姿でも、魅力的に映るんだな。」

飾ってない姿でも、愛されることを、
グクが、体現して教えてくれた気がしました。



私も、常に、肩肘張って生きるんじゃなくて、
時には、やわらかく、
生まれたままの自分でいてみようと
自然に思うことが出来ました。



自然体でいることの魅力を知ったからこそ、
最近始めた同棲でも、変に頑張りすぎず、
そのままの自分で、パートナーと生活することが
できているような気がします。


グク、ありがとう。

いつまでも変わらず、そのままのグクを
これからも見せてほしいです。

私も、そんなグクを見つめながら、
やわらかく、ありのままの自分で、
いられますように。


COCO🎈

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