その隙間がダメだから…!庭仕事には手袋プラスあれ
一度は挫折した古民家の庭仕事を、達人の教えのおかげでこの夏は乗り切ることができた。
前回と大きな違いは装備と道具。
noteで徐々にお伝えしており、このnoteでは手袋と、手袋とセットにしたいアレをご紹介する。
移住前にいつ買ったか分からない、コストコの庭仕事用手袋。
手のひらがゴム製でトゲを通さず使い勝手がよく、大量に入っていたから、移住4年目の今もずっと使っていた。
しかし作業にはこれだけでは足りないものがあった。
庭仕事の達人は、とにかく肌を露出させない。
こんな隙間、藪蚊にとっては大御馳走だし、隙間から土も入りやすくなる。
なので達人はこんなので覆っていた。
名称は「手甲」または「アームカバー」。
草の茂みに手を入れても、肌に触れないなら不快感はかなり抑えられる。
不快感をいかに抑えるかが、庭仕事の効率を上げるポイントになる。
農家の方御用達のホームセンターなんかでは、ゴム手袋と共に置いているが、ネットでは中々たどり着けない情報だった。
それについ先日、ワークマンで手袋と手甲がつながったタイプのものを購入したけど、残念ながら手袋部分の強度がイマイチだった。
やはり達人が手袋と手甲が分けられたものを使っていのは理由があったんだなと、納得した。
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