バーチャルCEO

【バーチャルCEO】

社長を雑務から解放する、1人バイト総務部?

社長を雑務から解放して
アルバイトに引継ぐ前代未聞の
『1人バイト総務部立ち上げサービス』。

そんな変わったサービスが
秋から始まるようです。
※ヒーズ株式会社が提供


簡単に言えば、

「雑務は全て時給1000円のアルバイトにやってもらい、
社長が社長業に集中できる体制を3ヵ月で整えますよ!」
というものです。


確かにこういうサービスは
今の時代に必要なのかもしれません。


中小企業の場合、仕事を社員に引継ぎたくても
「引き継ぐ時間なんてない!」 というのが現状ではないでしょうか。

きっとマニュアルや引継ぎ資料を
作る時間すらとれないほど
日々の雑務に忙殺されてることでしょう。


とにかく中小企業には
時間も人材も足りていないのです。


だからこそ
『1人バイト総務部立ち上げサービス』
というものが生まれたわけですが、、、


ただしそういったサービスを
利用する場合は注意が必要です。


なぜなら他人に業務を
任せるということは同時に
リスクを背負うことにもなるからです。


・この業務を他人に任せたら
 顧客や見込み客との関係に
 どんな影響がでるだろうか?

・コスト優先ではなく、会社として
 達成したい成果を一番に考えて
 委託を決断しているだろうか?

少なくともこの二点を考慮せずに
仕事を他人に任せるのは
大変危険な行為なのです。


ちなみにこの二つのポイントは
今回ご紹介する新刊本『バーチャルCEO』
に書かれている内容の一部です。

本書にはこういった注意事項の他にも
数多くの起業家のアウトソーシング事例が
紹介されています。


もしあなたが今後、会社の業務の一部を
外部に任せていこうと考えているなら、

本書はまさにうってつけの一冊ですので
ぜひ一度手にとってみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/1517528/CkKmtzEZ/

【本の要約】

INTRODUCTIONより 自由への旅を始めるあなたに、ぜひ知ってほしい言葉

これからあなたが自由への旅を始めるにあたって、
次の言葉をぜひ覚えておいてほしい。

ローマは一日にして成らず、たった1人でも成らず!

今まで何でも自分1人でやってきたのに、
その考え方を変えて、人に仕事を任せられるようになるには、 多少の時間がかかる。

この先、VAにアウトソーシングするビジネススタイルに慣れてくれば、
最初は難しそうに思えるアイデアや戦略があったとしても、
どんどん活用できるようになる。

あなたのニーズに合わせたカスタマイズもうまくなるだろう。

本書を読み終わる頃には、
「働きすぎでストレス過多の起業家」から「自由でエネルギッシュな起業家」へと
変わっていくための青写真がきっと見えているはずだ。

仕事にコントロールされている状態から、
コントロールする側になれる見通しが立って、
ビジネスを大きく成長させていく楽しみに胸が躍るはずだ。

あなたは初めて自分でビジネスを起こした日の、
あの高揚感を今でも覚えているだろうか?

いつもエネルギーに満ち溢れ、
仕事をするのが楽しみで仕方がなかった日々。
ビジネスのアイデアがどんどん湧き出してきて、
会う人会う人に興奮気味に話していた日々……。

本書を読んで実践すれば、あの頃の情熱をきっと取り戻せる。
起業家として、あなたの人生最高の成功を収めるための準備を整えることができる。
その準備には、バーチャル・アシスタントが欠かせない。

あなたを支え、
ビジネスの成長を支えてくれる「チーム」を築き上げた先に、
成功が待っている。

それでは、早速授業を始めよう。

【著者紹介】

クリス・ダッカー

クリス・ダッカーは、アウトソーシングやバーチャル・スタッフ問題の第一人者として大きく注目されている
「バーチャルCEO」(バーチャル・アシスタントを活用して、効率よくビジネスを運営する経営者)だ。
英国出身の連続起業家(訳注:シリアル・アントレプレナー。新しいベンチャーを次々と立ち上げる起業家)で、
2000年以降はフィリピンで暮らしている。
現在はコールセンター、VAの斡旋サービス、スタートアップ起業家のための
コワーキング・スペース(訳注:異なる職業の人々が同時に利用できる共有オフィス)と3つの事業を運営しながら、
数々の国際会議で基調講演を行い、ブロガー、ポッドキャスターとしても活躍している。
これまで電子書籍は多数出版してきたが、本書は、著者にとって初の「紙」の書籍となった。
アウトソーシング業界で10年以上にわたり、何千人ものバーチャル・スタッフと仕事をしてきた経験や知識が、すべてこの本に集約されている。
現在も、家族とともに暮らすフィリピンでビジネスを営みながら、世界各地を飛び回って忙しい日々を送っている。
もしよかったら、Twitter で著者(@chrisducker)に直接連絡をとってみてほしい。いつでも歓迎している。

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ビジネスBookマン
最後まで読んでくれてありがとうございます。 少しでもあなたのお力になれたら嬉しいです。 今後も頑張ります!( ^∀^)