
Photo by
atelieryonaka
年頃ガールとBunny Girl。
以前は、「鬼ノ宴」で喰うとか喰わないとか楽しく歌っていた分家の年頃ガール、チョージョさんが、今度は「Bunny Girl」が良いと歌っておられます。もうね、お父さんはその歌が良いとか悪いとか、知っているとか知らないとかそんな事は本当にどうでもいいのよ。
私がとても恐れていることは、あなたがふとした瞬間に、畢竟Bunny Girlってなんぞやもし?と我に返らへんかなと。そして、そもじはBunny Girlを見たことはあるのか?彼女のレーゾンデトゥール(存在意義)は如何と、お父さんに詰問してこないかと。
息詰まる、頭痛い。説明に困るてよ。止めてよ、情報化社会。この夜を止めてよ。JUJU。
見ちゃダメって、目を隠すわけにもいかんやん。だってBunny Girlもいるし、バドガールだって現実にいるやん。でもそれが何と言われたらさ、困るてよ。みんな、どうされていますか?もうお父さんはお手上げ。
一方、ジージョは、プリキュアのフィギュアを見つけては逆さにして、「パンツ見えてる」と言います。無垢は悪よ。