マガジンのカバー画像

文化時報セレクション

112
宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
運営しているクリエイター

記事一覧

【速報】真言宗智山派管長が辞意表明 任期半ば、体調理由に

※新聞掲載前の速報です。文化時報2025年2月28日号に掲載予定です。  真言宗智山派の布施浄…

500
文化時報社
5時間前
1

僧侶の顔をゲームに 「ぼうずめくり」が話題

※文化時報2025年2月7日号の掲載記事です。  北海道在住の曹洞宗僧侶、織田和徳さんらがつく…

500
2

教化の危機どう越える 尾畑英和・真宗大谷派正壽寺住職

※文化時報2025年1月24日号の掲載記事です。  人口減少などを背景に、地方寺院で門徒離れが…

500
4

〈社説〉AIをまず使おう

※文化時報2025年1月17日号の掲載記事です。  人工知能(AI)の歴史をたどる上で、2025年は…

500
文化時報社
12日前
4

僧侶制作カレンダー好評 父親同士が縁、2人で分担

※文化時報2025年1月31日号の掲載記事です。  浄土真宗本願寺派の僧侶2人が制作する「An…

500
文化時報社
2週間前
1

【阪神大震災30年】無常背景に「生」石積み 現代美術家、大野良平さん

※文化時報2025年1月24日号の掲載記事です。一部加筆・修正しています。  6434 人が犠牲とな…

500
文化時報社
3週間前
1

面会を軽く見るな

※文化時報2021年11月15日号の社説です。  80歳の父がいる。2年前に脳梗塞で倒れ、右半身不随と重度の高次脳機能障害になった。入院中に要介護5と認定され、一時は退院して自宅で介護を受けていたが、現在は精神科病棟に入院している。  面会は月1回、10分程度。通用口のガラスドア越しに行われる。病棟職員に車いすを押され、長い廊下を通ってくる父の表情は、不機嫌そうである。私たち家族と目を合わせても、喜んでいるようには見えない。

¥500

コロナを越えて㉒僧侶ならではの発信を

ロータスリーフ合同会社CEO 堀下剛司氏 ※文化時報2022年2月11日号の掲載記事です。  スマ…

500
10

【独自】座主終身制見直しか 真言宗醍醐派、年内にも

※文化時報2025年1月1日号の掲載記事です。  真言宗醍醐派管長の壁瀬宥雅・総本山醍醐寺座主…

500
文化時報社
1か月前
2

【戦後80年】「日本一の人造湖」巡る恨みと和解 朝鮮人労働者の遺骨返還

北海道・一乗寺 殿平善彦住職 ※文化時報2025年1月1日号=新年号の掲載記事です。  浄土真…

500
文化時報社
1か月前
2

〈年頭社説2025〉地球を守る視点持て

文化時報社主筆 小野木 康雄 ※文化時報2025年1月1日号の掲載記事です。  「地球は先祖か…

500
文化時報社
1か月前
4

「性暴力」の被申立人を実名で告示 天台宗

※文化時報2024年12月17日号の掲載記事です。写真は天台宗務庁に掲示された審理局の告示(12月…

500
文化時報社
1か月前

社説で振り返る2024年 能登を思い、命を憂う

※文化時報2024年12月20日号の掲載記事です。  2024年は能登半島地震によって年間最大級のニ…

500
文化時報社
1か月前
3

変わらぬ思いで護持 橋本尚信・教王護国寺長者に聞く

※文化時報2024年12月13日号の掲載記事です。  秋空が広がる10月25日、真言宗総本山教王護国寺(東寺、京都市南区)で第258世長者・東寺真言宗第4世管長として晋山式を終えた橋本尚信長者。宗務運営に長く関わってきた経歴を持ちつつ「長者を任命されたことはまったくの想定外で、重責を感じている」と話す。長者・管長となっても、本山・宗団をこれまでと同じく保ち続ける思いは変わらないという。(松井里歩)

¥500