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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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記事一覧

知恩院、勢至堂の修理開始 本尊は京博特別展へ

※文化時報2024年10月22日号の掲載記事です。  浄土宗総本山知恩院(京都市東山区)は11月1…

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あらゆる民族と親交を 共栄運動5周年で記念大会

 「共に生き 共に栄える」をスローガンにした信仰運動「共栄運動」が発足5周年を迎え、日蓮…

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文化時報社
11日前

信仰と研究どう両立 日本宗教学会が学術大会

※文化時報2024年9月27日号の掲載記事です。  日本宗教学会の第83回学術大会が13~15日、天…

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文化時報社
13日前
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お墓のサブスク「偲墓」広がる 省スペース・引っ越し可

※文化時報2024年10月11日号の掲載記事です。サムネイル画像は偲墓事務局提供。  墓石を利用…

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文化時報社
2週間前

人助けは当然の務め マスジド大塚、活発な地域貢献

※文化時報2024年9月24日号の掲載記事です。  人口が減少し、外国人の受け入れが社会課題と…

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文化時報社
3週間前
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最高の一品で豊かな生活を SHITSURAE KYOTO初披露

※文化時報2024年10月4日号の掲載記事です。  京仏具の制作技術を生かした新しいブランド「S…

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文化時報社
4週間前

〈社説〉総裁選の検証が必要だ

※文化時報2024年10月4日号の掲載記事です。  岸田文雄首相の自民党総裁としての任期満了に伴う総裁選は9月27日に投開票が行われ、石破茂氏が当選を果たした。臨時国会で新首相に指名され、今後の焦点は解散・総選挙の時期に移ったが、政局という名のお祭り騒ぎの陰で重要な物事を決めていかないか、議論が深まっていない肝心なテーマにどう向き合うかには、注意を払わなければならない。  今回の総裁選で、ほとんど議論の俎上(そじょう)に載らなかった問題がある。世界平和統一家庭連合(旧統一

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百年構想で総合整備 真宗大谷派函館別院

※文化時報2024年8月2日号の掲載記事です。  真宗大谷派函館別院(小町保雅輪番、北海道函館…

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1か月前

正しい/間違い「カルトと同じ」

※文化時報2023年6月23日号の掲載記事です。  岐阜県北方町の浄土真宗本願寺派西順寺(三浦…

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袴田さん再審無罪「信仰の話できれば」 カトリックの支援者喜ぶ

※文化時報2024年10月8日号の掲載記事です。  いわゆる袴田事件=用語解説=を巡り、静岡地…

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1か月前

東本願寺門前で100年 京仏具犬塚「真心こめてお誂え」

※文化時報2024年9月13日号の掲載記事です。  真宗大谷派真宗本廟(東本願寺)の門前にある…

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禅の精神を小学校へ 花園大学、教育学部26年に設置

※文化時報2024年8月30日号の掲載記事です。  臨済宗妙心寺派の宗門校、花園大学(京都市中…

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文化時報社
1か月前
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お寺に一人勝ちなし 地域全体で持続可能性探る

浄土宗浄楽寺・土川憲弥副住職 ※文化時報2024年8月9日号の掲載記事です。  浄土宗浄楽寺(…

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文化時報社
2か月前

衣類つるしてお焚き上げ 三重・朝田寺「道明供養」

※文化時報2024年9月3日号の掲載記事です。  「朝田(あさだ)の地蔵さん」の愛称で親しまれている三重県松阪市の天台宗朝田(ちょうでん)寺(髙橋義海住職)で8月16~23日、盂蘭盆(うらぼん)供養地蔵会式が営まれ、採燈(さいとう)護摩供や火渡り、盆踊りや花火の打ち上げが行われた。同寺には「道明(みちあけ)供養」という独特の地蔵信仰が受け継がれており、23日の結願には初盆を迎えた故人を供養する儀式もあった。(佐々木雄嵩)  松阪市と周辺地域には、葬儀後に宗派を問わず朝田寺

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