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1歳2か月後半の記録

ジャイアン気質を治したい

これが、本格的に課題として直面してきました。
息子くん、抱っこや膝に座らせている時に、ふざけて私の顔を触ったり押したりしてじゃれてくる事が最近多いなと思っていた矢先、保育園の先生から、「(息子)くん、お友達の顔を狙うんです」と切り出され、要約すると、お友達に迷惑かけてますよ、困らせてますよという事を言われた。
先生はだいぶ気を遣いながら「お互い様なんですけど、」「怪我をさせたりはないんですが、」と言われていたけど、こういう事を伝えて来られたというのは、実際は問題はかなり深刻ではないかと思われる。
だいたい息子は同級生の中でも体が大きく、(転んだりぶつけたりして)頻繁に顔に傷をつくるくらいにはやんちゃなので、実際は既にお友達に嫌がられていたり、怪我をさせた事もあるのかもしれない。そういう、力でお友達を押し退けて自己中心的に遊んでいる節がある。
これは早めにやめさせないといけない。

とは言え言葉はまだ分からない。本人は遊びたくて、構ってほしくて顔を触ってくる。だけど、ここは厳しく、「顔を触ったらだめ!」と叱ってみた。
そしたら、やはり保育園でも同じように叱られた経験を思い出したようで、泣き出した。「叱られた時の泣き方」というのが分かるようになってきたけど、それはつまり本人も「今のは叱られた」という感情が出ているという事だと思われるので、少しずついけない事だとわかっていくのではなかろうか。

泣き虫になってきた

そして、思い通りにいかない時に、すぐ泣くようになった。泣いた直後は、理由はどうあれ私かお母さんが抱っこしてくれて優しい言葉をかけてくれたりしてくれる。それを覚えたのか、泣けばとりあえず構ってもらえるとでも思っているのか、自己表現のひとつになってしまっている。
まあ、危ない事や怒られる事をして止められたり怒られたりしている時は、泣いても結局思い通りにはならないのだけど。

おかあさんといっしょ

保育園から帰宅するのが18時ごろで、ちょうどEテレで「おかあさんといっしょ」が始まる。これを夕食の支度の間、見て過ごすのが日課になってきた。ちょうどよくその時間夢中になってくれるので助かっている。
「きらきらぽん」の「ぽん」を一緒に歌い、「からだダンダン」を手を動かして一緒に踊ろうとしている様子もある。

もうすぐ進級

4月からは1歳児クラスに進級する。このタイミングで入園してくる新入園児が多く、しかも保育士1人当たりの子ども人数も3人から6人となる(はず)。つまり、先生に甘えたくて構ってほしくても、今までのようには構ってもらえなくなる場面が増えるはずだ。特に最初は、在園児なので新入園児よりも後回しになっても仕方がないだろう。4月は慣れるまでは頑張りどころかもしれないが、保育園では先輩なんだから頑張ろう。
あと1か月もないけど、だけど日進月歩、驚くほどのスピードで日々できる事が幅広くなって行っているから頑張って乗り越えてくれるだろう。


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