でん六のロカボナッツチョコ
ときどき無性に食べたくなるチョコレートといえば、「でん六」のピーナッツチョコ。でん六には数々の豆菓子があるが、この昔ながらのピーナッツチョコが好きだ。
しかし、昨年俳優の野間口徹さんが「ロカボナッツチョコ」を絶賛しているのを発見。「そんな商品、でん六にあったかな?」という認識だったので、さっそくお店で探し始めるも出合えずにいた。
うちの地域には販売されていないのかもしれないと思っていたところ、近所のスーパーでついに見つけた。そのときは「あるではないかーーー!」と大興奮。おつまみ類の大袋コーナーの奥に、鎮座しておられた。いかにも売れていなさそうな場所である。もしかすると、自分が気づいていなかっただけなのかもしれない。もっと表に出しといてほしい。
ピーナッツ・アーモンド・くるみの3種をノンシュガーチョコで包んでおり、チョコの苦味とナッツの相性がとてもいい。
ところで、ロカボって何だろう。サイトには、「おいしく楽しく適正糖質」と書かれている。無理のない糖質制限という意味だろうか。1日1袋が適量らしい。えっ、1袋で終わらせるなんてムリ。3袋ぐらい一気に食べてしまう。あっという間になくなるもの。オンラインショップには、箱サイズだってあるんだよ!
「ロカボナッツチョコ」箱買い。夢のようじゃないか。 ちなみに内容量1kgだそう。 箱買いこそ大人の娯楽。何か頑張ったときに、褒美に箱買いしたい。
昨日バイトに行ったら、一日だけ来ていたバイトの人が野間口さんにそっくりで。骨格が似ているのか、声も似ていて。「野間口さんと親戚?」と聞きたいのを必死に我慢したんだけど、やっぱり聞けばよかったな。そんな彼と残業2時間半。よって、メガネをかけていない日曜日の野間口さんは、まだ観ていない。早く録画を観たい。
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実はこの記事、先週下書きしていて。まさかバイトで野間口さん(別人だけど)に会うと思っていなかったので、「なんだか野間口徹づいてる週だな」と思った次第です(笑)。
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