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【仏教】甘い言葉が人生を狂わせる

私達は皆
主観的に生きています。

そこに
客観性はありません。

自分の好きは正しい
自分の嫌いは正しい
と、主観的に生きています。

好き嫌いで生きるばかりでは
心の成長はなく
生きていく上でのアイデア(智慧)も
生まれてきません。

好き嫌いは病気(体と心)のもとにもなります。

自分を好きな人も
自分を嫌いな人も
最終的には心と体
どちらも破壊してしまいます。

現代社会において
『個性を大事に自分を大切にしましょう』
と耳障りが良く
また都合の良い流行りが言葉あります。

これは
欲と怒りを助長する生き方であり
自分の為なら全てを破壊しても良い
とゆう危険ものです。

では
本当の自分を大切にするとはどうゆう事なのか?

それは道徳を大切にする
とゆう意味であり

私は特別なんだ
全て私の勝手気ままに生きていいんだ

とゆうものではありません。

私達は道徳によって
命が守られているとゆう事を
理解しなければなりません。

世間を見回して下さい。

個性個性とゆう割には
皆、流行りの服装、ヘアスタイル、考え方
などなど
どこに個性があるのでしょうか?

全て新しい価値観にならえです。

変化していく私達の世界では
個性など成り立たないのです。

このように
わたしわたしと
強く自分に価値を入れる現代社会では
精神的な病になるのは当たり前なのです。

道徳的に生きていられない現代社会人が
心も体も壊すのは当然の事なのです。

では道徳的な生き方とはなんなのか?

それは
私達生命とはどうゆうものなのか?
とゆう事を深く理解し
他者に対する慈悲の心を持って生きる
とゆう事です。

道徳をしっかりと守るならば
しっかりと道徳に守られる
世の中はそうゆう因果の世界です。

価値観は私達を苦しめます
人をがんじがらめにします。

闇雲に生きる
理性のない生き方は
かっこ悪い生き方なのです。






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