【40代からの仏教】死の間際と心の清らかさ。
どうも、梅干し弁当です。
私達は死ぬ瞬間
心が清らかでないといけないと思うのです。
私達は病気になり
あと少しの命であると知らされると
やらなければならない事(心の成長)よりも
やりたい事(欲により心を汚す事)に
邁進してしまいます。
そして死の間際
やりたい事に邁進したけれど
結局満たされる事なく
人生は満足いく事のない事に気が付き
絶望し、この世を去ってゆくのです。
この満足のいかない人生のカラクリは
私達には生きたいとするエネルギー(渇愛)があり
表面的な欲を満