noteで減量記録を始めます
今までの私の食生活
炭水化物、揚げ物、マヨネーズ万歳!
もともと炭水化物や揚げ物、マヨネーズが大好き。
麻婆豆腐の時は白飯3杯は当たり前!
ラーメンのお供は餃子と白飯!
大盛無料と言われればもちろん大盛!
パスタは500gが2人前!
唐揚げは1食で30個食べられると幸せ!
ポテトチップスやお煎餅にはマヨネーズをつけて食べる!
等々。
今思えば体を労わらない食生活を送っていました。
学生時代の食生活
かといって、高校生の頃はぽっちゃりもしておらず、身長約160㎝体重約50kg。部活はしておらず学校帰りは友人と毎日のようにファストフード店へ。ドリンクなどでは足りずバーガーも。帰宅後は何も食べていないかのように夕飯をペロリと。そんな生活を送っていたのに体重は増えず。
自分の中で
「私は太らないんだ!」
と、勝手に勘違いをしていたんだと思います。
人生初ダイエット
予備校生の時に体重が60kgまで増加。
「大学入学式にオシャレなスーツが着られない!」
と、ダイエットを決行!
夕飯は、カロリーメイト4本とブラックコーヒー一杯で済ませ、約3か月で50kgまで落としました。
大学生時代
大学進学を機に東京へ。大学の友人たちは皆スリム。
そんなスリムな友人には身長約160㎝、体重約50kgの私がぽっちゃりしていたようで「もう少し痩せないと」とよく言われ、再びダイエットを。
自己流ダイエットで1日1食だけ。その結果体重はあっという間に47kgに!
しかし、めまいやふらつく事が増え「食べねば…」にシフトチェンジ。
その頃付き合っていた彼はやたらと冷凍唐揚げを差し入れしてくれて、勉強やゲームの合間など口さみしく感じたら「唐揚げ5個をレンジでチンッ!」そんな生活をしていたら1年で見事に10kg増えました!
この頃の忘れられない記憶が。
しゃがんだ時に太ももがブチブチッと破れるような音を感じ見てみると見事な肉割れ線。自分が破れるのではないかと心配しました。(今思い出してもあの感覚は恐ろしい)
それでも、根拠のない
「体重はすぐに落ちる!」
「私は太りにくい」
と思い込みそのまま社会人に…
社会人になってからの食生活
「社会人になったら自炊するぞー!ダイエットするぞー!」
と思いながらも新社会人には覚えることがたくさんで帰宅後はヘロヘロ。作る元気などありません!
さらには退社後の飲み会も頻繁にあり、自炊はもちろん、ダイエットどころではなくなりました。それでも体重は横ばいで少し安心。
その後、エンジニアとして出張ばかりの日々になり外食やコンビニ弁当の毎日。
野菜を欲したときは野菜ジュースをチューチューして満足。
風邪で熱が出れば、根拠のない「食べれば治る!」で1食にコンビニ弁当2つ平らげる。弱っている時こそ食事は大事と。
そんな生活を数年…毎年の健康診断で体重が着実に増えていき30歳の頃には「メタボ予備軍」に。
「食べる量を減らせば痩せるはず」
そう思っていたのですが、30代からは食べる量を減らしても痩せず。
「霞を食べても太るのでは」とさえ思っていました。
そんなこんなでメタボになるまではそう時間がかからず今に至ります。
久しぶりに会った友人には「いくら食べても太らない体質かと思ってた」と言われてしまいました。私もそう思っていました。でも、実際はばっちりと太りましたよ。
こんな私のnoteですが、中年おばさんの自分用減量記録にしていこうと思っています。
文才がないので読みにくいとは思いますが、どなたかの参考になればと思っております。
新しい体重計が届いてから始めようかと思ったのですが、始めないことには食べ過ぎてしまう事がわかり、旧体重計のまま記録をつけていこうと思います。