○○は、新たな○○を生む
最近ね、こんな方程式に気がついたの。
「○○は、新たな○○を生む」
○○には、前後に同じ言葉が入る。
言葉を入れてみよう!
怒りは、新たな怒りを生む。
憎しみは、新たな憎しみを生む。
批判は、新たな批判を生む。
攻撃は、新たな攻撃を生む。
猜疑心は、新たな猜疑心を生む。
・
・
・
どうだろう???
ネガティブワードだけじゃないよね!
笑顔は、新たな笑顔を生む。
優しさは、新たな優しさを生む。
受容は、新たな受容を生む。
希望は、新たな希望を生む。
勇気は、新たな勇気を生む。
いいね!!
どんな言葉でも当てはまるわけではないんだけどさ。
おにぎりは、新たなおにぎりを生む。
とか。
(無限おにぎり!嬉しいけど、方程式的にはちょいと違う)
「○○は、新たな○○を生む」
それを意識できるようになると
自分がどんな状態を作りたいか?に合わせて
自分で選択できるようになると思うんだ。
たとえば
誰かに対して否定的な気持ちが沸き起こったとき。
直接相手を否定しにかかったりとか
直接ぶつけないにしても
心の中でそういう気持ちが渦巻いたままにしていると
新たな否定を生むだけなんだよなーと思うと
少し冷静になれる。
誰かを否定したくなるときって
自分の正当性や力を示したいときなんじゃないかと思うけど
それをしたところで心の平穏は訪れないし
自分の正しさが証明されることはない。
新たな否定を生むだけなんだよね。
でも、それが分かれば
自分で、意図して、止める選択ができる。
逆もそう。
優しさに触れたければ
自分から優しさを出してみる!
楽しい空間に身を置きたければ
まずは自分が楽しくなってみる!
セミナーの場づくりもそうで
講師として、自分がどんな場を作りたいか?を
イメージすることがすごく大事だなあと実感する。
講師の状態は、場への影響が非常に大きい。
権威性を示そうと威圧的な態度をとれば、場は威圧感に満ちるし
気が抜けていると、場全体の気も抜けてゆるっとした感じになっていく。
どういう場がマルかバツかという話ではなくて
ピリピリ威圧感があったり、
気が抜けてゆるっとしていたり、
それはそれで得られる結果があるからね。
大事なのは、運営スタッフや受講者の雰囲気だったり
自分の感情に振り回されることなく
講師自身が、そこにどういう空間を作っていきたいか?を
意図して選択していくということ。
○○は、新たな○○を生む
ならば
どんな○○を生みたいのか?
せっかく方程式に気づけたので
それをこれまで以上に意識して場づくりしていこうと思うんだ!
やっぱり私は
講師も受講者もまぶしいほどに輝いていけるように
「輝き」の生まれる場にしていきたい。
月末には
【ワールドスピーカーになって世界中の人を輝かせていく】
という目標の実現に向けて、勉強会を開催するよ。
ベストセラー「神との対話」をベースにした『コーチング』と
相手の心を惹きつける『プレゼンテーション』をダブルで学びます。
自分の知恵を世界中にシェアしていきたい!という方
一緒にバージョンアップをはかりましょうー!
さてさて、あなたは、どんな○○を生みたいですか?
「○○は、新たな○○を生む」
意識したら、こんな○○を生めたよー!などありましたら
ぜひ聞かせていただけたらとっても喜びます😊
このところ、周囲でコロナやインフルエンザが猛威をふるっています。
寒いですしね、お互いに温かくして
美味しいもの食べていっぱい笑って免疫あげて過ごしていきましょうね。
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