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会社員。思い付きで書いていきます。

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マガジン

  • 統計学関係

    統計学に関するあれこれ

  • IPAの試験関係

    IPAの資格試験に関するあれこれ

最近の記事

VR技術者認定試験のアプリケーションコースに申し込みしました!

VR技術者認定試験とは日本バーチャルリアリティ学会が主催する試験で、セオリコースとアプリケーションコースの2種類があり、いずれかのコースに 合格すると「バーチャルリアリティ技術者(Virtual Reality Specialist)」の資格認定証が授与され、両方のコースに合格すると「上級バーチャルリアリティ技術者(Senior Virtual Reality Specialist)」の資格が認められます。 自分は今年の7月にセオリコースを受験して無事合格できたので、何気に

    • AWS SAAに合格しました

      本日、テストセンターに行ってAWS SAAの試験を受けて、何とか合格することができました。 これまでの記事でも、資格試験というのはネットで検索すると、とかく簡単に受かったというような体験記が出てくるということを書いてきましたが、この試験も「業務未経験から1~2か月で合格しました」といった記事が本当によく出てきます。(゚ー゚;A しかし自分は、この試験はAWS CLFとは比較にならない難易度で、一昔前と比べても明らかに難易度が上がった試験だと思っています。 試験対策の勉強

      • 統計検定1級の公式問題集について

        統計検定1級とは統計検定1級は2012年から始まった統計学の試験で、毎年11月に実施されています。(2020年はコロナの影響で中止になりました。) 統計数理と応用があり、両方に受かると合格となります。IPAの試験と違って両方一度に受かる必要はありません。 統計検定準1級というのもあり、こちらは2015年に始まり、2021年からはCBT形式になりました。ネットで検索するとやたら「文系出身で〇か月で合格」という言葉とセットで出て来る印象の試験です。(;^_^A この手の言葉は理

        • DBスペシャリスト試験に挑戦しましたが

          やっとこさ応用情報技術者試験に合格した後に、DBスペシャリスト試験を受けてみました。 応用情報技術者試験に合格するとそのあと2年間はIPAの高度試験の午前Ⅰが免除されるので、ここで受かってしまいたいという作戦でした。(多分同じことを考える人は沢山いると思われます( ˊᵕˋ ; )) ※データベーススペシャリスト試験は元々春期に実施されていた試験でしたが、2020年(令和2年) 4月の試験が新型コロナウィルスの影響で中止になり、同年の秋期に実施されてからは秋期の試験になりまし

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        • 統計学関係
          2本
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        記事

          応用情報技術者試験の記録

          基本情報技術者試験に合格した後に、応用情報技術者試験に挑戦して合格するまでの記録です。 最初の挑戦資格試験ではよくある話(?)ですが、応用情報技術者試験もネットで検索すると、一回で簡単に合格したというような景気のいい話が沢山出てきます。 また、実際にIPAの統計情報を見ると、例えば10代の高専の学生でも毎回かなり合格者が出ており「基本情報技術者試験の勉強内容に少し上積みをすれば何とかなるんじゃないか」と楽観的な考えを持っていました。 そこで基本情報技術者試験の合格から1年後

          応用情報技術者試験の記録

          機械学習と統計学の違いについて個人的に考えたこと

          機械学習と統計学の違い・境目に関しては明確で一般的な定義があるわけではありません。 しかし統計学や機械学習を勉強していている内にある程度は傾向があるように思われたので、その内容を記載していきたいと思います。 扱うデータが変わり、応用される分野が増える 機械学習では画像・音声・文字列、動画などのデータも扱いますがこれらは古典的な統計学では一般に扱われません。また強化学習の概念も古典的な統計学では一般に扱われません。 ログの記録というのがそもそも20世紀にはあまり存在しな

          機械学習と統計学の違いについて個人的に考えたこと

          資格試験について思うこと

          これまで色々な資格試験を受けて、合格したり不合格になったりしましたが、今後の方針を自分の中で整理するべく、この記事を書いてみることにしました。 資格試験に対する考えは様々資格試験に対する考えは様々です。(;^_^A 学生が受けることは一般的に推奨されることが多く、また高齢者の方が生涯学習として受験されることは、挑戦自体が立派なことだと思います。 しかし、就職後、就労中の場合は本当に色々な考え方があると思います。 そもそも知識をInputするということに価値を感じない方。

          資格試験について思うこと

          天地無用!

          天地無用!とはAIC制作による日本のアニメシリーズです。 1992年にOVAの「天地無用! 魎皇鬼」が作成され、1995年にTVアニメが放映されました。 90年代のアニメらしく、スケールが大きく自由な世界観で、勢いのあるアニメです。声優陣も豪華で、アニソンライブなども何度か開催されました。 個人的には、阿重霞がいいキャラだと思います。 こういう独特な魅力のあるアニメが今後も沢山作成されていくといいなと思います。

          天地無用!

          C言語プログラミング能力認定試験

          自分が過去に受けたちょっと珍しいかもしれない(?)試験の紹介として、C言語プログラミング能力認定試験という試験を紹介したいと思います。 C言語プログラミング能力認定試験C言語プログラミング能力認定試験とは、サーティファイが実施している民間の検定試験です。 1級から3級まであり、1992年から実施されています。 公式サイトによると、2023年3月31日時点での累計受験者数は196,894で、2022年度の平均合格率は65.75%とのことです。資格試験としては相当合格率が高い

          C言語プログラミング能力認定試験

          英検1級不合格体験記

          この記事を書こうと思った理由何か新しいことを始めてみたいと思い、noteに何か投稿してみようと思いました。そこで「英検1級を受けたことがある」というのはそこそこ珍しい経験かも(※年間25000人申し込み者がいるので実はそうでもないのですが(^_^;))と思い、この記事を書いてみようと思いました。 最近、英語をもうちょっと勉強してみようかと思い、自分の中で過去の経験を整理してみようと思いました。 受験した回2022年度第1回(2022年6月5日実施)と第3回(2023年1月

          英検1級不合格体験記