AWS SAAに合格しました
本日、テストセンターに行ってAWS SAAの試験を受けて、何とか合格することができました。
これまでの記事でも、資格試験というのはネットで検索すると、とかく簡単に受かったというような体験記が出てくるということを書いてきましたが、この試験も「業務未経験から1~2か月で合格しました」といった記事が本当によく出てきます。(゚ー゚;A
しかし自分は、この試験はAWS CLFとは比較にならない難易度で、一昔前と比べても明らかに難易度が上がった試験だと思っています。
試験対策の勉強法についても、ネットで言われてることに結構バラつきがあり、人によって感じ方が全く異なる試験なのかな~と思いました。
とにもかくにも何とか合格できたので、これを励みにこれからもマイペースでデータエンジニアリングの勉強を続けていきたいと思います。(;^_^A
AWSの試験としては、次はAWS Certified Developer - Associate (DVA-C02)に挑戦の予定です。
DVAはSAAと試験時間や合格ライン、解答タイプは変わりませんが、SAAが
第 1 分野: セキュアなアーキテクチャの設計 30%
第 2 分野: 弾力性に優れたアーキテクチャの設計 26%
第 3 分野: 高性能アーキテクチャの設計 24%
第 4 分野: コストを最適化したアーキテクチャの設計 20%
という出題内容だったのに対し、DVAは
第 1 分野: AWS のサービスによる開発 32%
第 2 分野: セキュリティ 26%
第 3 分野: デプロイ 24%
第 4 分野: トラブルシューティングと最適化 18%
となっています。
また、問題集を見てみた限りでは、EC2やVPCに関してはSAAより扱いが少なく、その一方でCodeBuildやCodeDeployなどの開発者ツールの扱いが大きく、またマネジメントとガバナンス系ではSAM(Serverless Application Model)の扱いが大きいように思われます。
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