嫌いだった「時間が解決する」を好きになった話
こんにちは
メンタルコーチakiです☺️
サポートしている方の、仕事関連の問題が
数ヶ月という時間の経過とともに解決するシーンを
目の当たりにしました。
明るくスッキリと納得し嬉しそうな表情や口調から
悩んだり改善していた姿を思い出しつつ
一緒に胸が熱くなりました。
コーチングで、
揺るぎない心の土台と具体的な行動を作ってきたのも
解決の一つにつながったのだと思います。
「時間が解決してくれる」
最近このワードが次々と私の元へ飛び込んできます。
今日は、「時間が解決する」について書いてみることにしました。
本日の記事は、人間関係の問題やどうしても納得いく答えが出ない、
解決できないことについてのお話です。
今日も最後までお付き合い頂けますと嬉しいです
嫌いだった「時間が解決する」を好きになった話
「時間が解決する」と言う言葉
子供の頃からよく耳にされた方は多いと思います
「時間が解決する」をネットで検索すると
「時間の経過と共に困難や苦痛は薄れていく、
時間が経てば何とかなる、という意味の表現。」
と書いてありました。
このフレーズを聞いていた20代は
この言葉がなんかムカつくというか、
なにのん気なこと言ってるの?今、苦痛なんだら、どうにかしようよ。
と嫌っていました
苦手な理由は
・他力本願
・その問題について必死に考えてる自分が情けなくなる
・他責 問題から逃げてる気がする
・無責任、受け身
・もっとしっかり考えたら解決できるはず
ずいぶん責任感強いですよね^^
ネガティブイメージがたくさん浮かんできました^^
「そんなに真面目過ぎたら、疲れるよー人間関係良くならないよ」
「ゆっくりで大丈夫だよ」と
過去の自分に耳打ちしてあげたいです
好きになったのはここ最近
自分のことが大嫌いで、問題ばかり起こっていた過去。
今、自分のことを好きになれて、本当は問題なんて何もなかった、
と思えるようになった変化を客観的に眺めて
改めてこの言葉と向き合ってみたら
「あ、この言葉好きかも」
「実は、優しい言葉だった」
そう思えたんですね。
なぜなら、
以前は問題だと思っていたことは、今は全く困っていないし
え?そんなことあったけ?くらいのレベルまで忘れていたことに気づいたのです
はい、すっかり忘れていました^^
時間が経過したおかげなのです
例えば
当時、ランチに行ったり、毎日のようにメッセージのやり取りをするくらい
仲良くしていたお友達とちょっとした意見の違いで距離ができ、
お互い気まずく連絡しずらくなり、気がつけば音沙汰なし
でも5年ぶりにあったら、お互い違和感なく笑顔で楽しく会話できる
あの時の、あのすれ違いは一体どんなことだったんだろう?
何か嫌な言葉を言われたような?
思い出せないw
似たような経験は誰にでもあるのかな、と思います
「ほっておく力」「忘れる力」とも言えるし
広くて果てしない「時間の空間」に問題を預ける感覚、かな
「時間が解決する」は、どんな結果になろうと
自分を信じ
人を信じ
時間を信じ
気楽に待つこと
そのためには、自分を信頼している状態、
ベースがあって成り立つことかもしれませんね
そうしないと、いつまでもその問題についてクヨクヨ考えストレス溜めたり
何かのきっかけで嫌な感情と共に思い出し、
また嫌な思いをなん度も再現、繰り返し、落ち込む回数が増えるかもしれません
(一度だけでも苦しいのに)
時間て、人って、経過するほどに考え方がどんどん変わるもの。
より広範囲で時間軸を捉え、起きてる問題を眺めたら
目の前の問題は、実はものすごく小さなことかもしれませんし
今の自分をより成長させるために起きている
と、捉えらえるでしょう^^
本日の記事は、人間関係の問題やどうしても納得できない、
解決できないことについての内容でした
※仕事で成果を出さなくてはならない、
なりたい自分が明確な状態、目標を達成する場合は
時間の経過を待つのではなく、今の自分は何が出来るのかを具体的に考え細分化、
明確化、行動プランを考え、ゴールに向かって行動していくことが大切です
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます
あなたを応援しています
────────────
どんな自分にもマルして
自由に自分で決め
魅力を活かす生き方で
社会に貢献する女性を増やす
────────────
人生を最高のストーリーに変える専門家
起業/魅力と笑顔開花
メンタルコーチaki