🐐やぎ座満月🌕簡単！やぎ座の月ヨガでケアしよう

皆さん　こんにちは　みさこです
大雨の地域の方々被害は大丈夫でしょうか？😥

7月3日8時38分頃　やぎ座で満月が起こります
アメリカ先住民達はこの満月を
🦌「バックムーン」と呼び
バックは「牡鹿」牡鹿の角が生え変わる
時期から呼ばれるそうです

満月は低い空で観れるのが特徴的です
天候が良ければ、日没後しばらくして
大きな月が現われ🌕
翌朝早朝まで綺麗な月をみられそうです✨😍

満月のテーマは「感謝と手放し」
そして振り返りと調整のタイミング

新月から積み重ねてきたことが
何らかの結果として示される「達成の時」です
どのような結果だとしても感謝して受け取り
頑張った自分を褒めてあげるのも大切🫶

取り組んできたことの折り返し地点でもあるので
改善するべき点は修正するなどリセットして、
新しいサイクルに向けて調整するタイミングです。

満月は月のエネルギーが最高潮に高まる日です
感情が高ぶって潜在的欲求が強くなりやすいですが
不必要なこだわりや執着は手放しましょう♪

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今回は、やぎ座に満月🌕
真向かいのかに座に太陽☀があります

やぎ座のキーワード
秩序、誠実、安定、継続、道徳、実務、
現実主義、物質

伝統を重んじ、規則に忠実、貴重面、責任感が強く
社会的な地位や評価、そのための原動力となる
野心を表します

現実と向き合う満月
やぎ座は現実的なエネルギー
今まで積み上げてきたものが
社会的な評価を得たりや実績として
現れやすいときです。
同時に自分らしく行動していたか？
結果ばかりを追い求めていなかったか？
無理をしていなかったか？
など振り返り、方向性がズレていないかなど
見直してプランを立て直すなど。


また天体上では惑星たちの調和の角度が
いくつかあります
・イメージしたものを広げ実現できる力🪐
・自分が価値観を感じるものへ情熱を注ぎやすい
・直感を受け取りやすい、本音に気づかされやすい

これらのエネルギーを活かすには
本音の自分の価値観やどうなりたいのか
明確なイメージを持つことが大切になります
また情熱が強くなりやすいので
強すぎて周りが見えなくなるのは要注意ですね😅

7/1海王星がうお座で逆行を始めます🐠
😓⇒イメージと現実が曖昧になりやすい
真実と嘘が混乱しやすい
😄＝潜在意識と繋がりやすい
イメージが現実化しやすい
瞑想やアファメーションなど
行きたい方向性の意図をしっかり示すのが大事です

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ここからはやぎ座に対応する
身体のケアをお伝えします😊
手軽にできるのでぜひお試しくださいね

身体との関連部位：膝・血液循環・皮膚・骨
月が山羊座のときには、これらをケアしたり
不調の改善をするのに向いています

体の不調を心の視点からみると
膝は身体の柔軟性
「○○しなければ」「こう考えなければ」など
心が柔軟性を失い、
不要な規則に縛られている場合があります
不調を起こすときには、
それにより気づきを与えてくれ
成長するためのポイントを教えてくれています

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「膝」の簡単なケア
膝痛は腰や太もも、姿勢の悪さ
浮腫みなど様々な要因があります

～膝周りをほぐす～
1：左：バスタオルを固めに丸め片足の膝の下に置く
息を吐きながら膝でタオルを押していく
（痛くない程度に）☆目安10秒×3回☆
膝を左右にゆらゆらと揺らして緊張をとる

2：右：足首回し：膝を軽く押し付けたまま
足先でゆっくりと円を描くように大きく回す
吐く息で遠くに足の甲を遠くに伸ばし
吸う息でカカトを突き出し手前に戻る

膝をほぐし、足首を柔軟に

〜太ももの縮みを伸ばす〜
太ももが縮んでいると膝周りの流れが
悪くなり膝に負担がかかります　
伸ばしてあげることで流れが良くなり
膝周りの動きが良くなります

太ももの心地良い伸びを感じるところまで👌　痛いところまでしない

左:直立して片方の足の踵を尻に押しつける。
膝は真下に下ろすようにし
膝幅は広がらないように。

中:仰向けに寝て軽く脚を揃え
両手(又は片手)で片脚の足首か
足の甲を持ちお尻に押し付ける

右:四つん這いから右脚を後ろに伸ばし
左脚の踵は膝の延長線上に置く
右脚を骨盤の高さまで上げ
膝を曲げ右手で足首(足の甲)を持ち
踵をお尻に押し付ける
※頭が下がらないように
背骨のエネルギーの流れを意識

～鼠径部（脚の付け根）・腸腰筋を伸ばす～
鼠径部には鼠径リンパ節があります
このリンパの流れが滞ると
代謝や血流が悪くなり体内に老廃物が溜まり
様々なトラブルの元になります
下半身のむくみ＝膝周り、膝下のむくみなど
※座り仕事の方はとくにおすすめです

⇩のポーズをするときは、
腰を反らずに肋骨を引き上げ
胸を前に見せるようにします
腰を反すと腰を痛める⇒膝と腰は関連しています

1：四つ這いになり腹を引き上げ、背骨を伸ばします
2：吸う息で身体を起こし右足を前に出し
太ももを内側に引き寄せ、骨盤を前に出すように
吐く息でじんわり踏み込みます
膝は足首から前にでないようにします
（膝を痛めないため）
骨盤の内側から太もものあたりが
伸びているのを感じます　☆10～30秒キープ☆
腰から手を放して大丈夫なら腕を空へと伸ばし
体幹で支えます。
※肛門で丸めたハンカチを挟むイメージ

～膝痛に関連するツボ～
膝が痛い、重だるい、膝の曲げ伸ばしがしにくい
腰痛、正座できない、水が溜まるなど

ツボをとるときの目安は「5秒かけて押し
5秒キープ5秒で戻す」
もっとじっくり押すも良し、お灸も👌😆

☆血行を良くして痛みを和らげる
血海：膝のお皿の内側指3本分上
梁丘：膝のお皿の外側指2本分上
陰陵泉：足の内側、膝のお皿の指4本分下
足三里：足の外側、膝のお皿の指4本下
（脚の疲れ、万能ツボ👌）
委中：膝の後ろの真ん中（腰痛にも）
承山：アキレス腱の上部、柔らかいところと
固いところの境目で気持ちいいと感じることろ

☆水が溜まる、慢性の痛み
内膝眼：膝内側お皿のすぐ下
外膝眼：膝外側お皿のすぐ下

～内臓を元気に！体内の水分をコントロール～
水太り、浮腫みやすい、下半身太り
内臓が冷えて腎臓、膀胱の機能が低下すると
水分代謝機能が悪くなり体内の余分な水分を
排出できなくなります
→さらに冷える、脚が浮腫む、膝も浮腫み痛い

※時期的にも冷房で冷え過ぎたり浮腫みやすいですね

体内の水分をコントロールする内臓を元気に！
疲労感にも…

☆余分な水分を排泄☆
腎喩：背中の肋骨の一番と同じ高さで
背骨を挟んだ両側
膀胱喩：仙骨の上から2番目のくぼみから
指1本分外側
中かん：おへそから指4本分上
水分：おへそから指1本分上

☆胃痛・胃の機能アップ☆下痢にも
胃喩：肘と同じ高さの背骨から2個分上にあがり
背骨から指2本分両外側

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山羊座は第一チャクラ,土の要素と対応しています
⇩こちらも参考にしてくださいね

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満月は気が高ぶったり逆に落ち込んだり
感情がでやすい時でもあります

リラックスして良い時間をお過ごしくださいね

ムーンウォーター🌕もお忘れなく
お水を容器に入れて月光浴させるだけ
月のエネルギーが水に転写します

パワーストーンも月光浴で浄化～✨

最後までお読み頂きありがとうございました🙏