のもあお

とある大学生がちょっとOutputしてみた🌱

のもあお

とある大学生がちょっとOutputしてみた🌱

マガジン

  • エリックゼミ 変革の軌跡/松永エリック・匡史と変革のメンバー

    • 145本

    青山学院大学教授で音楽家そしてビジネスコンサルタントの松永エリック・匡史とともに、世界を変革していくメンバーたちが、活動の軌跡をアップしていきます。 「直観、共感、官能 思うままに創造し、未来をトランスフォームする」  Z世代の情報発信、エンタテインメントの変革、社会課題の解決、クリエイティブ思考、など http://ericmatsunaga.jp/

最近の記事

グローバルなハッカソンーAvanade Fuel Conference 2024ーに青山学院大学エリックゼミが参加!

猛暑と突然の豪雨に見舞われる2024年の夏、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? さて、今回は8月6日(火)~8月8日(木)の3日間で青山学院大学 地球社会共生学部 エリックゼミが参加したAvanade Fuel Conference 2024 について紹介したいと思います。 Fuel Conference とは、Avanade Inc(以下、アバナード)のグローバル全社のコーポレート シチズンシップ部門が連携して、未来のリーダーとなる若者たちに学びや挑戦の機会を与えること

    • 変わりゆく思いー東京レインボープライド2024を通じてー

      エリックゼミでは先日、東京レインボープライド2024に参加して来ました! 1.東京レインボープライドとは 上記のように、東京レインボープライドとは「すべての人が自分らしく誇りを持って前向きに生きていくことができる社会の実現」を目指しているイベントです。世界各地では、恒例行事として毎年レインボープライドが実施され、100万~300万人の動員数を記録する規模のものもあるそうです。 2.イベントの参加状況 日本で初めてプライドパレードが開催されてから今年で30周年を迎えまし

      • 【ミスSake×高知酒造の日本酒勉強会に参加!】

        2023 Miss Sake 愛知 ファイナリストこと、エリックゼミ4期生の山田紗穂×高知酒造株式会社社長 高尾俊之様による「日本酒勉強会」に参加して来ました! 今回は学生&日本酒初心者向けの日本酒勉強会ということで、日本酒をまだ飲んだことがない自身にとって大変貴重な経験となりました! まず初めに、日本酒の歴史と特徴について高尾様からレクチャーしていただきました。日本酒と言っても種類が豊富であるため、それぞれどのような違いがあるのか今回の勉強会に参加するまでは正直分からな

        • 元女子ラグビー選手の私が「タグラグビー」の魅力を探る!

          2024年が始まり3週間が過ぎました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?年末年始は忘年会や親戚の集まりなどが多く、ついつい箸が進んでしまう。最近になって正月太りが気になり始めた。そんな悩みを抱える方は少なくないのではないでしょうか? さて、今回は正月太りを楽しく解消できちゃう「タグラグビー」を紹介したいと思います! 「ラグビー」と聞くと身体と身体がぶつかり合う激しいスポーツというイメージがあると思いますが、ラグビーの楽しさを残しつつ性別や年齢を問わず誰でも安全に楽しめるス

        マガジン

        • エリックゼミ 変革の軌跡/松永エリック・匡史と変革のメンバー
          145本

        記事

          元ラグビー選手の私が「タックル」の魅力に迫る!

          新年、明けましておめでとうございます。 2024年が新たに始まりました!皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 新年早々1月2日(火)、私は高校時代の仲間たちと大好きな「ラグビー観戦」へ行ってきました! ラグビーには、毎年1月2日に「全国大学ラグビー選手権」の準決勝が行われるという伝統があります。試合会場で見る地区予選大会を勝ち抜いたチームの激闘は迫力満点でした! 試合中は魂と魂がぶつかり合う激しい攻防を繰り広げる一方で、試合後には敵味方の垣根を越え互いの健闘を称え合う「ノー

          元ラグビー選手の私が「タックル」の魅力に迫る!

          『一月の声に歓びを刻め』から学ぶー三島監督×エリックゼミの対話ー

          2023年12月7日(木)に青山学院大学 相模原キャンパスにて、三島有紀子監督作 映画『一月の声に歓びを刻め』の鑑賞会と三島監督×エリックゼミ生によるディスカッションが行われました。 エリックゼミでは、青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 松永エリック・匡史教授のもと学生それぞれが興味を抱く分野の社会課題解決に向け、事業構想策定を目指して活動しています。学生内に留まらず、様々な分野を牽引する社会人や企業の方々など外部との関わりを通じ、柔軟な発想を生み出していきたいという思

          『一月の声に歓びを刻め』から学ぶー三島監督×エリックゼミの対話ー

          NewsPicks主催「WHAT’S YOUR STORY~ありたい自分について考える~」

          9/30(土)にNewsPicks主催のイベント「WHAT’S YOUR STORY〜ありたい自分を考えよう〜」に参加して来ました! 組織についてNewsPicksとは NewsPicks編集部が作成するオリジナル記事など国内外100以上のメディアのニュースを配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。 エリックゼミとは 青山学院大学 地球社会共生学部の学部長 松永エリック・匡史教授のも

          NewsPicks主催「WHAT’S YOUR STORY~ありたい自分について考える~」

          【中間構想発表】デロイト トーマツ×青学エリックゼミ

          Women in Tech とは未だジェンダーバイアスの根強いテクノロジー領域において、女性活躍を推進する「機会創出」を目指しすデロイト トーマツ グループが行う取り組みを「Women in Tech」と言います。 デロイト トーマツ グループは、ビジネスの成長のために女性活躍は不可欠な戦略であると捉えています。また、多様な働き方や生き方が広がる時代を女性たちが担っていくことを応援しています。 青山学院大学エリックゼミとは青山学院大学 地球社会共生学部の学部長 松永エ

          【中間構想発表】デロイト トーマツ×青学エリックゼミ

          女子ラグビーの近未来構想

          2023年日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中125位。過去最低の結果となった。 問題視されていたはずなのに一向に変わらず、むしろ悪化している現状。 このような日本を変える原動力となるものがある。 「女子ラグビー」だ。 女子ラグビーを推奨する理由、他スポーツと比較した女子ラグビーの現状、女子ラグビーの近未来構想について以下でそれぞれ考察を行う。 女子ラグビーを推奨する理由 まず女子ラグビーを推奨する理由は、女性のエンパワーメント促進に貢献できると考えるためであ

          女子ラグビーの近未来構想

          株式会社大泉工場様のご講演🌼

          ーエリックゼミ4期生の活動報告ー昨日5/25(木)は、100年以上もの歴史を持つ株式会社大泉工場様にご講演いただき、オンラインセッションを行いました! 大泉工場様は、コンブチャ製造界で最も権威のある世界大会で見事1位を受賞され、現在オリジナルブランド「KOMBUCHA_SHIP」は大きな注目を集めておられます! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000045733.html 大泉様、本日は貴重なお話をしていただき誠に

          株式会社大泉工場様のご講演🌼

          変化できる者

          チャールズ・ダーウィンの名言. 「生き残る種は強者ではない。極めて賢い者でもない。変化に最も柔軟に対応できる者だ。」 100年以上もの歴史を持つ「株式会社大泉工場」。 今では権威のある世界大会で優勝を飾るほど、コンブチャ製造工場として大きな注目を集める。 しかし、現在に至るまでの道のりは決して簡単なものではなかったはずだ。 鋳物工場から始まり、不動産事業、食品事業、寺子屋事業と時代の潮流に合わせ姿を変えて来た。 代々受け継がれて来た製造工場の閉鎖。 このような前

          変化できる者

          レインボープライド2023

          2023年4月23日(日) レインボープライド2023のパレードに参加した。 第1グループ・東京レインボープライドチームの一員として、代々木公園(出発)〜神宮前交差点〜代々木公園(到着)というルートを歩いた。 パレードの趣旨は、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め「“性”と“生”の多様性」を祝福すること。 パレードには人数制限があるため、参加したくても出来ない人が沢山いる。 そのことを心に留め、パレードに参加することで自分にはどんな貢

          レインボープライド2023

          心の安全

          人と人が繋がるコミュニティ. 身に纏った仮面を外し みんなが心を許し合い 怖がらず内に秘めた思いを打ち明けられる. そんな心の安全が守られる環境をつくりたいと思った. 自分の発言を否定せず受け入れてくれる仲間がいて 時には違う角度から新しいアイディアをくれたり 時には共感してもらえる. 等身大の自分をさらけ出し 互いに尊重し合える空間 それでこそ心の安全が守られるのだと思う. コミュニティはジグゾーパズルのよう. 色々な形のピースが集まってこそ1つの絵

          自分事に

          社会課題を解決したい. 最近よく聞くフレーズだけれど、ただ言葉として発するだけじゃなくて自ら行動している人ってそこまで多くないような気がする。 勿論、困っている人を救いたいという純粋な思いから自らアクションを起こしている人や組織はあると思う。けれど、自分たちの存続・価値向上・知名度アップのために「社会課題解決への貢献」を掲げる行政や企業もいるような気がして、何だかやるせない。 ボランティアって確かに聞こえが良いかもしれないけれど、困っている人からしたら時にはお節介に感じ

          自分事に