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#リオデジャネイロ
〜年越しの花火とブルーノ 【南米周遊紀no.10】〜
人生初めての海外での年越しはブラジル・リオデジャネイロだった。日本育ちの僕にとってはビーチに半袖で年越しをすることはとても不思議な体験だった。今回はそんな話。
2022年年越し2日前。年越しに向けてホステルの値段が高騰したことから元いたところを追い出されていたブルーノ(ペルー人/27歳)と僕は1つの安い部屋を共有して生活していた。
昼下がりにブルーノが
「チケットを買いに行こう」と
〜ラパ〜【南米周遊紀No.8】
キリスト像を見てから2日ほど経った。旅あるあるなんだけど、首都や大きな街は友達いないと本当につまらない。なぜかというと、遊びに行かとこが少ないからだ。リオデジャネイロのセントロは特に1人では夜に出歩くことができないからこの2日間くらいは暇すぎて暇すぎてしょうがなかった。年越しまでいる予定だったけどもう移動しちゃおうかって思うくらい。ネットフリックスで満島ひかりと佐藤健主演のfirst love一
もっとみる〜じいじとキリスト像〜【南米周遊紀No.7】
10時。リオに着いた。到着予定時刻は6:30だったから4時間遅れ。さすがだ。生憎の雨模様だがRio Cardと呼ばれる日本でいうSuicaのようなものを購入し、VLTという路面電車に乗って予約していたホステルに向かっていく。このカードが便利でリオ市内のバス、路面電車、そしてメトロ全てに使える。
今回宿泊予定なのは「Por El Mundo Hostel」値段は1泊37R$(約974円)とそこ