[詩]平和の歌
僕らは些細なことで
いがみ合ったり、苦しんだりしている
そんな僕たちは誰かのおかげで
人が人を悲しみにも、喜びにも満たすことができる
平和の歌
将来に奏でていくよ
例え今日は、ついてない日だったとしても
最後の寝る前に笑っていたなら
今日よりいい明日が待っていると信じて
令和に奏でる
もうひとつの予感
その予感は当たってしまうことも
限りなくあるんだけど
もう既に
その兆候が見えはじめていると
段々と人、人、人
負のループが繋がってしまう
最高の歌
もし仮に僕が産めないとしても
その差に誰かが漬け込む訳じゃないだろう
今は悲しみの中かも知れないけど
後々聞いてみたら歌える曲のように
時間が経ってから分かることもあるさ
平和の歌
今もし仮に、君がかけ離れているところにいるなら
もし仮に、一人暗闇のなかボーっとしているなら
もし仮に、言いたいことも言えなくて悩んでいるなら
平和の歌
僕と一緒に奏でてみようよ
勇気の歌
きっと明日に繋げばなにかあると信じて
愛の歌
それが僕らを繋ぐ結晶さ
最高の歌
それは平和の歌
今君に捧ぐよ
ずっと ずっと 最高のきみへ
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