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久し振りに故郷に帰ると 祝い花のような山桜がお出迎え 幾人かの笑顔も受けた 知らない花す…
重たいバックを胸に背負い わだかまっていたこの心模様 夢中で旅していたそんな時間は 雪のよ…
幸せのコップって 満たしてもらえないと どんどん満たしたくなってくるけど 底に穴が空いてい…
すっと寝ればいいはずなのに 僕は、夜の虫と生きてるみたいに ずっと屁理屈ばっかりだね こん…
放課後の窓辺に、君が立っていて 目が合うと隠れてしまった 僕らは目が合うだけ 特に会話もな…
誰にも言わずに旅に出たのは 別に誰かを憎んでいたからじゃなくて 水面に映る光を見ずに 消え…
☝#1はこちらです おいおい、いつまでそんなしけた顔してるんだ いわゆる燃え尽き症候群ってやつか そうだよな、仕事でも恋愛でも 燃え尽き症候群って頑張った分だけ来るよな でも、お前ら 燃え尽き症候群っていうけど 本当に燃えてるわけじゃねえだろ 俺らのように、本当に燃やされる危険がある者から言わせてもらうと その期間が後々 お前の力になってんじゃねえの？ 最近は、天災ばかりだよな でも、正直言わせてもらうと そんなに心配するもんでもないよ まさに、生まれてきた時点で神秘だ
子供の頃、飛べるようになったのは "あなた"が私を守ってくれたから でも、まだまだ不安を抱え…
人は誰もが、自分なりの目標を探して歩く だけど、夢の長さに誰もが飽きて ついには自分にさえ…
割られたスイカのように 頭が痛いときってないかい？ え？頭を叩かれたように痛いって言えって…
簡単に終わったのは、そう 誰のせいでもない また、自分の生活にふさわしいリズムが 始まった…
誰かの役に立ててるなら それだけで、生きてる意味があるだろう 思春期に聞いていた曲たちも …
あの雨が、また降ってくる 傘が二人だけの空間を作ったり 紫陽花が、いつもの道を彩っているね…
昔は、この道は果てしない距離まで続いていると思っていた この人生導かれるように進むと思っていた でも、あの時のような無邪気さは 今はもう、なくなってしまった 取り戻そうとする気は、とっくに消えていた あの時、虫かごの中にいたカブトムシ 虫かごと網だけ、ほこり被って残っている そこには、もう何もいないのだけれど 昔の写真を見ると、簡単に思い出すことが出来る 朝、五時に起きて様子を見にいったことさえあったっけ 時代が移り変われば 僕の心も移り変わる 時代が移り変われ
