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私とnote~noteの魅力

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最初は、伝えたいことがあって始めたnote。それが一段したら発信は終わりと思っていたが、そんなことはなかった。次から次へと書きたい欲求が高まっていく。「どういう時」「何をきっかけ…
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2024年7月の記事一覧

私とnote72 気づけば・・・

気づけば、連続投稿が50日を超えている。 これは、noteを始めて以来の快挙。 「Remakeホワイトな学校へ」のラストスパートからの余韻を今も引きずって、投稿が続いている。 3月の無気力の頃の反動のような気もするが、こうなったら行けるところまで行ってみようと思う。 そして、気づけば、下書きが60を超えたままである(T_T) もはや何を書こうとしたかわからないメモも多数あるが、できる限り解消してみようとは思う。 そう言えば、「それいけ!Kタロー」シリーズも、まだ途中

私とnote71 日常はnoteのネタであふれている

す仕事が変わった昨年からは、2か月に一度、美容院に行っている。 kotyoの時は、半年に一度だった( ̄▽ ̄;)。 とにかく、自分のために何かをするのが面倒だった。 今は、美容院に行こうと思える気持ちのゆとりが嬉しい。 先日、その美容院に行ったときのこと。 担当のIさんに、 「N=^_^=さんの周りって、いろんなことが起きますよね。」 と、言われた。 Iさんは、私のnoteをちょくちょく読んでくれているらしい。 そして、美容院ではnoteには書ききれていない、真相などをプ

私とnote70 やはり書けない…【創作大賞感想】

コメントをもらうと、うれしい! 自分の記事を紹介してもらうと、とてもうれしい!! そして、【創作大賞感想】を書いてもらうと、感動する(T_T) 相羽亜季実さん、ありがとうございます=^_^= 相羽亜季実さんは、私が言うのもなんですが、文学賞を受賞したことのあるすごい😆⤴️実力のある方です。 note の街にはすごい方が普通にたくさんいて、そういう方々と普通に交流できることもまた、すごいことだと思います。 今回の創作大賞にも、素晴らしい作品を応募しています。 ぜひ読

私とnote69 【創作大賞感想】自己満足な私<スゴイ!sanngoさん

まずは、自分の感想です! 二転三転して、ギリギリセーフの飛込で、『「ルミちゃん」と「ばあば」』を書き終えました。 このお話は、前にファンタジーが降ってきた、と言っていたものです。 その後、ファンタジー部門は2万字以上ということがわかり、そして、「Remakeホワイトな学校へ」も書きあがるかどうか微妙だったので、一時断念したのですが・・・ 「Remakeホワイトな学校へ」が間に合った勢いで、『「ルミちゃん」と「ばあば」』も、加筆してみようと思い立ちました。 しかし、こ

「ルミちゃん」と「ばあば」~ルミちゃんside

ばあばside1⇐   ばあばside2⇐ 私は、ばあばに育てられた。 気づいたときには、ばあばと私の二人暮らしだった。 どうしてばあばに育てられているのか、いつか聞こうと思っているうちに、なんとなく聞きそびれてしまった。 そんなことが気にならないくらい、ばあばとの暮らしは心地よかった。 ばあばは、いわゆる江戸っ子気質で、「人様の迷惑になることだけはするんじゃないよ。」が口癖だった。 何の取り柄もない私だったけど、ばあばは、私がテストでいい点を取るとすごく喜んでくれた。

「ルミちゃん」と「ばあば」~ばあばside2

ばあばside1⇐  今どきの若者は、結婚すると新婚旅行で外国に行くんだろ。テレビでよくやってるからあたしは知ってるんだよ。でも、ルミちゃんはあたしがいるから新婚旅行に行けない。あたしは、ルミちゃんにはうんと楽しんでもらいたいのにさ。どうしたらいいんだい。 そしたら、ある日ルミちゃんと青年が、あたしも一緒に旅行に連れて行くって言うんだ。もちろん外国じゃないんだけど、「ばあばも一緒に行けるところが見つかってよかった。」って、ルミちゃんは大喜びさ。 あたしが大変じゃないように

「ルミちゃん」と「ばあば」~ばあばside1

あたしは、すっかり年を取っちまった。 白内障とかで片目が見えなくなってね。ほんとは早く病院に行けばよかったんだろうけど、人の世話になるのが嫌でね、誰にも言わないでいたら、本当に見えなくなっちまった。 それに最近は、なんだかわけもなくイライラしてね。 若い頃から、怒りっぽかったんだ。そういう性分でね。年を取ると、ダメなところが余計にダメになるらしくてさ、ますます怒りっぽくなっちまったというわけさ。それに時々、頭がぼんやりして、わけがわからなくなっちまうんだ。 嫁さんは、よく

私とnote68 「令和版百人一首 恋の巻【冬の部】」に応募します=^_^=

あなたの  鍋料理は いつも おいしい 話は 食べてからにしようか 鍋料理を作ったのは、彼女? 彼氏の話は、プロポーズでしょうか? いえいえ、それは違います 鍋料理を作ったのは彼氏 話があるのは、彼女です ということは… あなたの  なべりょうりは いつも おいしい はなしは たべてからにしようか 彼氏には、彼女の気持ちが理解できないでしょうね。 懲りずに、三羽 烏さんの企画に応募します。 がんばったんですが、私は、型にはまることができません。 31音です。

私とnote67 【創作大賞感想】自己満足でいいじゃないか

「創作大賞2024」応募作、「Remake ホワイトな学校へ」が、完成しました! なんとか、間に合いました…。 よく頑張った、自分-w/ で、創作大賞に参加した自分の感想、【創作大賞感想】を、自分で書くことにしました(笑) 初代「ホワイトな学校へ」は、思うがままに書き散らしてしまったので、今回は、もくじもつけて、まとめることができました。 最後まで忍耐強く読み続けてくださった皆様、本当にありがとうございました。 自己中心的な、「私」「私」の連続に、うんざりした方もい

私とnote66【創作大賞感想】が、書けない…(T_T)

国語の授業で子供たちに物語を読ませるとき、そのお話を読んでの感じ方は人それぞれ、様々あってよいと思っている。 しかし、作者の意図する方向性というものはあるので、できればそちらの方向性で読み取れるとよいとも思う。 特に小学校段階の国語の授業では、「物語の読み方」を教えることも大切である。 読み方がわからないと、物語の面白さを理解できないので、さらに他の話を読んでみようという意欲につながらないと考えるからである。 しかし、夫は、かねてから、国語の授業で、どうして折角の物語を登場