私とnote68 「令和版百人一首　恋の巻【冬の部】」に応募します=^_^=

あなたの　
鍋料理は
いつも　おいしい

話は
食べてからにしようか

鍋料理を作ったのは、彼女？
彼氏の話は、プロポーズでしょうか？

いえいえ、それは違います
鍋料理を作ったのは彼氏
話があるのは、彼女です
ということは…

【解説】

冬は温かいお鍋がおいしいよね。

あなたが作ってくれる鍋料理は、いつもおいしい。

おいしいんだけど、でもね…

あなたは、何もわかっていない。

私のことを、全然理解していない。

どうして気づけないかな。

おいしい食事を作ってくれたって、プレゼントをくれたって、
ダメなものはダメなんだよ。

どうしてそれが分からないの？

だから今日こそは、話そうと思う。

このおいしいお鍋を、食べ終わってから。

あなたの　
なべりょうりは
いつも　おいしい

はなしは
たべてからにしようか

彼氏には、彼女の気持ちが理解できないでしょうね。

懲りずに、三羽　烏さんの企画に応募します。

がんばったんですが、私は、型にはまることができません。
３１音です。

よろしくお願いします=^_^=

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