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日常の言葉が育む、大切な人との絆
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
昨日、「いってきます」「いってらっしゃい」は、家庭を明るくする魔法の言葉だよ
というお話をしました。
私も、出かけるときに
「いってきます」と言おうとして、
ふと気づいたんです。
「いってきます」ではなく、
「いってくるね」と言っていたことに。
考えてみると、
「○○してくる」という言葉、
日常でよく使いますよね。
たとえば、こんなシーン。
大事な試験の前、
「頑張ってくるね!」
と言って家を出た記憶はありませんか?
この一言は、
「頑張って」と「帰ってくるね」が
一緒になっていますよね。
試合の前に、
「全力で戦ってくる!」
と気合を入れた瞬間も同じです。
そこには、「全力で戦って」と「帰ってくる」の
両方が込められています。
テーマパークに行くとき、
「楽しんでくるね!」
と手を振って家を出た経験も
あるかもしれません。
やっぱり「楽しんで」と「帰ってくる」が
セットになっています。
「○○してくる」と伝える相手は、
あなたにとって大切な人のはず。
その言葉を聞く相手は、
あなたを信じて待っていてくれる
かけがえのない存在です。
だからこそ、この一言には決意だけではなく、
「帰る場所がある安心感」と
「待つ人への思いやり」が
自然と込められています。
「頑張ってくるね」
「楽しんでくるね」
「全力を出し切ってくるね」
「綺麗になってくるね」
これらの言葉が
聞いた人の心を温かく包み、
あなた自身にも
勇気や安心感を届けてくれる気がします。
何気ない言葉に隠れた
「大切な人への思い」や
「帰る場所への感謝」を感じてみると、
日常の景色がちょっとだけ優しく
変わるかもしれませんよ♪
<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o>
肯定的な声かえをするか
否定的な声かけをするかで
子どもに大きな差がうまれるそうです。
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