見出し画像

【いのちの輝きをつむぐ家庭教育】~不登校や子育ての悩みに応える、家庭から未来をつくる親子実践メソッド~

はじめまして。
キャリアコンサルタントのmasakoと申します。
キャリアコンサルタント聞くと、
転職や就職など、仕事における相談相手と思われるかもしれませんが、
私の専門は、仕事のマッチングではなく、
その前に必要となる「自己理解」「自分の側を整える支援」を得意としております。

よろしければ、どうぞ最後までお付き合いくださいね。

「お子さんが学校に行きたがらない。」
どう接していいかわからない…。
そんな不安や戸惑いを感じている。
「子どもの問題に、親として何かしてあげたいけれど、どうしたらいいかわからない。」
そんなお母さんにこそ読んでいただきたい内容です。

親としてどう接すればいいの分からないと悩んでいませんか?
家庭での接し方一つで、お子さんの未来は驚くほど変わります。
そんな悩みを解決するために、私が提案しているのが
『いのちの輝きをつむぐ家庭教育』
不登校や子育ての悩みに応える、
家庭から未来をつくる親子実践メソッド
です。

子どもたちの成長はめまぐるしく、
成長過程によって次々と問題も変わります。
そして、
時代の変化による問題や課題点も多く生まれ、
仮に今の学校教育に仮に不満があったとしても、
子どもの成長は、社会や学校が変わるのを待ってはくれないんですよね。

だからこそ、
人生を生きていく上で「基盤」となる、
自己理解・自己基盤を築く関わりを
今、家庭教育でしっかりと取り組む必要があるなと感じています。


〈学校教育の現状〉

すこし辛口の意見かもしれませんが、
現代の学校教育では、受け身型の教育が中心で、
枠からはみ出さないこと、みんなと同じであることが良しとされる風潮がありますよね。

残念ながら「自分らしさ」の土台を形成したり、「個性を尊重して伸ばす」という教育は、
非常に難しいのが現状です。

そして、現状の学校教育が、子どもたちを社会に送り出す大枠のフローでは、
成績で進路を選択し、偏差値で大学を選び、卒業した大学で就職先の選択肢が決まっていくという流れが主流ですが、

その中で、大人も若者も、
「自分らしさや、自己理解がわからない」ゆえに、困難を感じている人たちが多くいます。

〈実例:自分らしさや、自己基盤の理解不足によって起こる苦悩・問題〉

●自分の強みや、やりたいことが分からずに、進路や就職に悩み、壁にぶつかる若者たち。

●学力で選択した学校に進学したものの、不登校→留年→編入の後、心身のバランスは崩し、自信を失ってしまった方。

●自己理解が不十分なまま社会人になり、短期離職、転職を繰り返す人。

●頑張って勉強して、良い大学、良い企業に就職したものの、心身のバランスを崩して休職・退職してしまう方々。

残念に思うのが、
みなさん、もっと早く出会いたかったと思うほど、
本当に真面目で、一生懸命な方たちばかりな方たちなのです。

もちろん、
いつでも再スタートをすることはできますが、
早い段階で、自分の基盤を整えることができれば、
その後の人生を、自分らしく堂々と謳歌して生きることに、時間もエネルギーも使うことができるのです。

〈不登校:人生の舵を切りなおすチャンス〉

もし、今もしくは過去に、
不登校をご経験されている方の場合も、
私は、この時期は大きなチャンスだと考えています。

なぜなら、親御さんもお子さんも腰を据えて、
本質的に人生の舵を切りなおす時間を十分に取ることができるからです。

この不登校の時期、もしくは経験を通じて、
親がどの視点で関わるのか?その時期をどう過ごすか?は、
この後の進学・就職に大きく影響する大切なポイントになります。

将来へとつなぐために、
今できる最善の関わりを提供できるといいですよね。


〈母親の存在と影響力の大きさ〉

そして私は、
お母さんの存在が、子どもに対して大きな影響を与えられる存在であることも重要視して、大切にしています。

子どもの問題の責任が、お母さんあるという意味では決してなく、
お母さんが、子どもにとって、
最も大きな影響を与えられる重要なポジション・役割にいる。
一番大きな可能性を握っているポテンシャルがある
ということなのです。

ただ、母親業も、子育ても、改めて学ぶ機会ってなかなかないですよね。
そして、親になったからこそ明るみになる、自分の成長点があるんです。

だからこそ、
子どもとの関係性を通じて現れた悩みをきっかけに、
学校では教わらない、

自分自身、そして、自分の子供の将来の土台となる
「自己理解」「自己基盤」「人間力」を家庭の中で培っていく必要があるのです。


〈実例紹介〉

🔳Aさん(小学校の息子さんを持つお母さん):
お母さまご自身が自分の感情のコントロールできず、イライラをお子さんにぶつけてしまったり、不安から子育ての自信を失ってしまうなど、自己嫌悪の繰り返しでしたが、感情の扱い方をを学び、感情に振り回されることなくお子様と向き合うことができるようになりました。

🔳Bさん(高校生の娘さんのお母さん):
スマホ依存で、注意をしても言うことを聞かず、親子の付き合い方に苦悩されていましたが、娘さんがスマホで埋めている感情を理解して寄り添うこととと、お母さん自身の感情の整理ができるようになったことで、関係性を改善することができるようになりました。

〈親子実践メソッドで学べること〉

すこし、ご紹介しますね。

① 感情の扱い方を教えること
 (感情との付き合い方)

② 自分と他人との境界線を認識すること
 (わたしとあなた)
③ 自分の境界線を大切にすること
 (わたしはわたし)

 自分の物事の見方を自覚すること
 (思考とこころの関係性)

 自分軸を育てること
 (自己基盤の形成)

 人との関わり方を教えること
 (人付き合いのスキル)

これらを通じて、不登校や子育てに悩むお母さんとお子さんの未来を、家庭から整えていきます。

改めてみると、
大人自身も学んだことがないスキルだと思いませんか?

ただ、これらのチカラは、
生きていく上で、人間関係を築いていく上で、自分らしさを保つ上で、
必須のスキルと言っても過言ではありません。

〈まとめ〉

●  今の現状の悩みにアプローチする方法は、家庭教育に要があること。 
●  現状の学校教育では、内面性を育むことが難しい現実。
● 自分らしさや自己基盤の理解不足のまま大人になることによって、後々に問題にぶつかること。
● 不登校は新たな機会であること。
● お母さんの存在の影響力の大きさ
● 家庭教育で子どもと親自身の未来をつくる基盤を育てられること
 ①「感情の付き合い方」
 ②「自分と他者の境界線を知ること」
 ③「自分の境界線を大切にすること」
 ④「思考(頭)とこころの関係性」
 ⑤「自己基盤を育てること」
 ⑥「人付き合いのスキル」

本記事では、これらのをチカラを、家庭教育で育てる大切さをお伝えしてまいりました。
もし、これらのチカラを、家庭教育で育てることができたなら、
その子にとって、かけがえのない一生涯の財産をプレゼントすることができるのです。


「家庭教育」を通じて、親子ともに、
めいっぱいに自分を生きる実践メゾットに一緒に取り組みませんか?

「いのちの輝きをつむぐ家庭教育」
不登校や子育ての悩みに応える、家庭から未来をつくる親子実践メソッド
開催形式: 個人or少人数制オンライン対話型講座(全6回~)
期間: 1回60分~120分(月1回)
料金: 初回相談は無料
LINE登録で、無料座談会の優先案内しております

◆◆時代を生き抜く 自分軸教育◆◆
採用面接・就職支援実績7,200名以上から見る
小中学生から取り組む重要なこと
【国家資格キャリアコンサルタント】
masako 

▼お問い合わせ、ご感想は下記LINEまでどうぞ。▼

==================================
◆◆時代を生き抜く 自分軸教育◆◆
採用面接・就職支援実績7,200名以上から見る
小中学生から取り組む重要なこと
masako@【国家資格キャリアコンサルタント】 ==================================


いいなと思ったら応援しよう!