自由自在？ハードルの調整方法教えます！

おはようございます！
ブラボー先生®です！
宜しくお願いします！

教務・事務の傍ら、HPブログ更新や、
note執筆するのもブランディング担当
であるワタシの立派なお仕事デス。

とは言え、投稿された今は夏期講習
真っ最中。予め書いた投稿の一つと
いう事はここだけのヒミツです。

それでは、いってみよー！

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▽今日はこんなこと書くよ
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ハードルの上手い調節方法伝授します。

学習塾を運営するワタシも、夏期講習
の期間は一講師として、夏期講習中の
シフト作成を任せた社員講師の指示に
従います。

で、上がってきたシフト表をおもむろに見て、『ぎゃふん！』となりマス。

労基法を盛大に無視かよ。

社員とバイト講師はブラック
にならないよう、前半後半で
きちんとシフトを組みます。

ブラボーさんには、その配慮なし。

いいねえ、アグレッシブな現場で、社員がいきいきしてやがるぜ。

ワタシのHPだけだな、うん。心配なのは。

朝目が覚めて、noteチェックして、
レギュラーコメンテーターに朝の
挨拶したら、プロテインを飲んで
教務日誌を読みまくり、コメント
をしまくります。

この作業を一日でもおこたると、
社内SNSのバッチがとんでもない
数字を叩き出すので、しっかりと。

なんせ１６０名の生徒の教科毎、
教務日誌が存在しているのです。

書く方も読むほうも大変です。
でもね、読みましたの代わり
に既読マークがつくだけより、

子どもの成長、講師の会心の指導に敬意を表してブラボー！！って一言添えて、更にどこが良かったかを挙げて、ちゃんとほめます。そうすると、（元教え子の）講師の承認欲求が満たされた時に鳴る、【ぴろぴろりーん】ってベルの音がまるで聞こえるようです(笑)。

これは本当に大切なひと手間デス。一番いけないのは、上司の【部下は言わずともわかってくれるはず】という意味不明の自信デス。

アナタ。それはムチャってものです。

超人手不足のこの業界で、
困ることなくスタッフに
恵まれていますブラボー。

夏期講習中は、ジムに行く暇ないので、
仕方ないのでお風呂だけ入りに行きます。

あ、お風呂には行きマス(笑)。

バタバタしてたらクラスです。
今年度も夏期講習では主に、
高校受験英語の担当ですね。

通常授業もあるわけですからね、
今日の夏期講習は昨日の授業から
まだ半日経っていません。

記憶の途切れ目を埋めるように反復。この圧倒的な勉強量と自己の気付きで、自信の種を仕込み、秘密のことばで魔法をかけちゃいます。

『ほらね。キミタチハ、デキル。』

ガシガシお説教と、ブラボーという歓声。たくさんの問題を解かせて、【学校で習っていないことがもう既にできるようになった】を体感させます。

基本的に子ども達って、できたら嬉しいわけですから、ワタシの役目は現在地とゴールをきちんと提示して、良問を集めて問題のシャワーを浴びせることなのです。

あれ？この文法も出来るようになったの？

ね？先週まで何それ美味しいの？って言ってたのにね。

ホントだ！

ハッピー？

ハッピー！

と、こうなるわけで。子どもが解けると、子どもよりも喜びマス（笑）。

授業中は、かなり圧迫的に解かせます。時間を意識させて、正確に何度も見直しをする。へんてこりんな回答はとことんいじりマス。緊張と緩和です。時に答えをいじられるとむっとする子もいますが、ワタシが大げさにリピートすることで我慢できなくなって、結局みんな一緒になって、笑い転げます。

アルバイト講師に先生！うるさい！とか言われて、みんなで反省しますゴメンナサイ（汗）。

さて、ここから本題です。

随分とマエフリがながくね？

ハードルの上げ方ですねハイ。

ワタシは常々、【ハードルは出来るだけ低い方が良い】と皆さんにアドバイスをしていたのですが、整合性がとれないぞ？と気づいた賢明な読者は一体どれだけいたでしょうか？

ま、いなくてもよろしい。
リラックスして読んでね。

そう。ハードルはできるだけ低く設定する。
もう最高は、飛んだ事さえ気づかない位の
低さです。飛ぶ回数とほめる回数を増やす。

完全なるダブルスタンダードであたかも高いハードルだ、と演出する事です。

そう。子どもには超簡単な問題を、

『こりゃあ難しいぞ』

とか、

『引っかけに気付くかな？』

とか一言添えて、難問演出するのです。

実際は基本問題なのですから、簡単に解ける（ローハードル）。

で、ほめる時は、あたかも難問（ハイハードル）をクリアできたかの様に、ほめたたえるのです。

もうね、これが思い通りに決まると、クラス内の空気はエナジーで満ち溢れちゃいますよええ。あれあれオレタチできるようになってきたんじゃね？

ほんで、めちゃんこ芝居がかったブラボーかましますからね。

しかも、出来る子には難問をそうっと混ぜて、しっかり塩梅してマス。

２０年以上同じ学年の英語を指導していますからね、彼らをその気にさせるテクニックは片手じゃ効かないよ、というお話しでした。

お手の物っス。

あの手この手
ブラボー先生®

ブラボー先生®
先日note１００日
連続投稿を達成。
後二つの目標を
達成するため、
ブリバリ邁進中。