私の時短術 #1

皆さん、こんにちは。

このシリーズでは、私が普段実践している時短術をもとに、いかに時間を生み出していくかについて、考えていきたいと思います。

いきなりですが、今回の結論は3つです。

①同時並行で作業を効率化しよう。

②5秒あればできることを色々と見つけ、隙間時間に挟みこもう。

③脱毛をしよう。

初めに断っておきますが、人はただ何も考えずぼーっとする時間が何より大切です(睡眠を除けば。ですが)。私自身は、時短で浮かせた時間を使って、ただぼーっとするだけの時間を作るのが良いと思っています。

時短時短となりすぎて、ぼんやりする時間がなくなってしまっては本末転倒です。ゲームのように気軽に楽しみながら時間を生み出していきましょう。

それでは、本編に移ります。

①この作業とほかのいくつかの作業を同時並行でできないかと考え、実践する。

例えば、湯船に浸かりながら歯磨きなど。(こちらは、お湯で体が温まることで体がリラックスし、唾液の分泌が促される、歯茎が緩み歯垢を落としやすくなる。唾液の中のホルモンが体内に吸収されることで、新陳代謝が促されるなど、健康・美容の両面から非常に良い習慣です。)

私の場合であれば、タブレット端末で読書と筋トレも同時にしています。(読書の代わりにAudibleやYouTubeなどを使って、聞き流し学習をなさってもいいでしょう。)

②たとえ5秒でも時間が生まれたら、読書やアイソメトリックス(両手を思いっきり押し付ける。静止しながら、全身に全力で力を込めるなどの筋トレ)をする。

私は正直、この習慣があるかないかで圧倒的な差が生まれると思っています。まさに塵も積もれば山となる。です。

ですが私は、この習慣のメリットの真の価値は、時間に対する意識の改革にあると思っています。なぜなら、このような姿勢が意識に根付いていれば、時間の浪費が圧倒的に減らせるからです。

時短術を使ってせっかく時間を生み出しても、パーキンソンの法則(時間やお金は、あればあるだけ使ってしまうという法則)が示す通り、無駄な代替(だいたい)行動によって、埋め尽くされてしまいかねません。(スマホをいじるなど)

ですが、この習慣がついていれば心配ご無用。時間が浮いたら即、読書。さらにカーフレイズ(踵の上げ下げ運動)も組み合わせることで、①も達成できます。

しかしもし、相手が目の前で作業していて、それを待っている場合などは、カーフレイズは、やめましょう(動きが煽っているように見られてしまいかねませんので)。もしくは、きちんと説明し、お相手の方にもおすすめしてあげましょう。

③全身脱毛をする。
これは、かなり効果的だと思います。なぜなら、これから毎日の体を剃るという行為にかかる時間がすべて浮くと同時に、かみそり代やシェービングクリームなどの費用も浮きます。さらには、肌への過度の摩擦がなくなることで美肌効果も得られたりと、本当にいいことづくめだからです。特に、あなたが若ければ若いほど、こちらの効果は絶大でしょう。

デメリットがあるとすれば、3つ。

①価格が少し高いこと

②通うためにかかる時間と行くまでの面倒くささ

③治療する際の痛さ

などでしょうか。まあ、人生においては、お金よりも時間のほうが圧倒的に重要なので、個人的には些末なことだと思います。よって、②と③も我慢する価値が大いにあるでしょう。

今回は以上です。最後までお付き合いくださいまして本当にありがとうございます。引き続き更新していきますので、そちらもぜひご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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