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体力のない夫と、体力お化けと言われる妻。子育てママからした愚痴

うちのパパは一生懸命事に当たってくれる人なのだか、子育てに対して自分を犠牲にしてまでやり過ぎることがある。

そして、ここぞという時に寝込む事になる
パターンを経る。


今、私は日曜日に学校へ通っている。

去年もだったのだが、8月の土日は
パパが子供達を見てくれている。

去年は一生懸命見すぎて、試験日前日に
ダウン。急遽実家に1泊子供達の面倒を
見てもらったという苦い経験がある。


その為、今年はパパの『健康管理』や
『一人時間の確保』というのも、課題にあるのだ。
だがしかし、あと4週間、計9日間の育児
期間があるのに、もう、今の時点で疲れきっている。
「ハァ、疲れた~疲れた~」
それを聞くだけでこっちが疲れる。

まぁ、あと4週間と持たないだろう。


そこで、実家にお願いするという計画案を盛り込んだ。
これで育児日数9日間→5日間へと
短縮できるはずだ。
それならパパの体力は持つかもしれない。


そう期待を込めているのだが、少し、モヤッとするところもあるのだ。

パパは子育てとは『どこかに連れていき、
体験をさせなくては』という考えを持っている。だが、毎週連れて行くにしても、労力を要するし、資金的にも辛いものがある。

そこはあまり考えていないのだ。

自分の『体力の限界』を超えてしまえば、寝込む事は解っているはずだ。毎回それで何日も寝込んで面倒を見るのは私なのだ。
そして、その補填をするのも嫁である私だ。

そこは考慮して自分でも動いて欲しいのだが、残念ながら解っちゃいない。


『体力をいかに維持できるか』という問題については『気力』が物を言うと思う。

私は『昭和な女』であるがゆえ、
倒れるまで子供達の面倒をみる。

横になるという考えはない。

それが自分を苦しめている。

そして、パパは私を「体力お化け」だと
言う。


それは、私の身体が強いからではない。
子供が心配で寝込めないだけだよ。

そして、実家に預ける事となった当日、
パパは早起きをし、一日中温泉に入り
『リフレッシュ』するのだとか。
帰りは夜遅くになるのであろう。
こういう時に限って早起きなのだから
イライラが募る。

これで身体を壊さないことを願うばかり。
あと、1ヶ月、せめて試験日にだけは
寝込まないでくれ~!!!!!


これ、旦那さん『あるある』でしょうか笑

愚痴ばかり笑。すみません。
お疲れ様です。
また、次回