僕も実際にやっている習慣化のコツ!!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
よしとんです🐖🐖
習慣化は自分で作れる!!
っと聞いてほんとかよって思った
そこのあなたは習慣化についてどうやって考えていますか?
「難しい」って思ってませんか?
何で難しいの?
それはどうやったらよいか
わからないから「難しい」から?
ここで一言いいですか?
中学・高校の「部活」
これはまさしく習慣化です!!
実は習慣化の原理は私たちが中学・高校時代に
部活動で経験したものと似ています。
毎日繰り返し取り組んだ練習や試合前のルーティンなど、
意識しなくても「当たり前に」やっていた行動こそが習慣化の力です。
今回はその経験を通じてどうやって自分で
習慣を作ることができるのかを探っていきましょう!!
1. 毎日の練習がもたらす力:小さなステップから始める
中学や高校で部活動に所属していた人なら
最初の頃の練習を思い出してみてください。
部活を始めたばかりのとき
毎日のランニングや筋トレがきつく感じたのではないでしょうか。
続けていくうちにそのきつかった練習も次第に
「当たり前」になり、むしろしないと落ち着かないという
感覚さえ芽生えてきます。
これは小さなステップから始めて、徐々に慣れていくという
習慣化の基本原則そのものです。
最初は大変だったものでも
続けていくことで自分の一部のように感じられるようになります。
部活では毎日繰り返しの練習を積み重ねた結果が
長期的な成長と成果につながりました。
2.ルーティンの力:具体的なトリガーを設定する
部活動には日常の流れに組み込まれた
「トリガー」が多く存在しました。
例えば毎日放課後になると
授業が終わった瞬間に「部室へ行く」という
行動が自動的に始まったり
練習が始まる前のストレッチやウォーミングアップが
決まりきった流れとして定着していました。
明確なトリガーがあることで
次に何をすべきかを考える必要がなくなり
自然に行動に移せるようになります。
習慣化においても、
例えば「朝起きたらまず机に向かう」といった決まった
行動のきっかけを設定することで、自然と習慣が形成されていきます。
部活でのルーティンが自然と身についたのと同じように、
日常生活でもトリガーを作ることで、習慣化はぐっと楽になります。
3. 継続の重要性:やりやすい環境を整える
部活が成功する大きな要因の一つは、環境にありました。
学校という場所自体が部活動のための環境であり、
決まった時間に練習をすることで自然と習慣が定着していきました。
部室やグラウンドに行くことで、
自然と「練習モード」に切り替わる。
このような環境が整っていたため、やるべきことがスムーズに行えました。
習慣化を目指す際には、
同じように自分にとって「やりやすい環境」を作ることが大切です。
例えば
勉強を習慣化したいなら机の上を整理しスマートフォンなどの
誘惑を排除することで集中できる環境を作る。
また、特定の時間帯にその行動を行うことも効果的です。
4. 目標設定と達成感:具体的なゴールを持つ
部活動では大会や試合という具体的な目標が常に存在していました。
これがあったからこそ毎日の練習に意味が生まれ
モチベーションを高く保つことができました。
習慣化も同様で何かを続けるためには
具体的で達成可能な目標を設定することが大切です。
部活では次の試合や目標があるたびにそれに向けての準備を行い
小さな成功体験がさらなるやる気につながりました。
習慣化でもまずは短期間で達成できる小さな目標を設定し
その達成感を積み重ねることで
より大きな目標に向かって進むことができます。
5. 仲間の存在:サポートと責任感を得る
部活動では仲間たちと一緒に練習をすることで
お互いに励まし合い、競い合いながら成長していきました。
このような他者との共有やサポートは
習慣化を助ける非常に強力な要素です。
中学・高校の時部活で「みんながやっているから自分もやる」
という責任感や周りからのアドバイスが励みになった経験はありませんか?
同様に習慣化を目指すときには
家族や友人に目標を共有したり
進捗を報告することで他者の存在がモチベーションとなります。
仲間がいることで「今日はやめておこうかな」という気持ちを押しとどめ
行動を継続させる力が生まれます。
まとめ: 自分で作れる習慣
部活動で培った習慣化のスキルは
日常生活や仕事においても大いに役立ちます。
重要なことは小さなステップから始め
トリガーを設定し、環境を整え、具体的な目標を持つこと。そして、仲間のサポートを得て進んでいくことです。
習慣化は私たちが思っている以上にシンプルであり、
意識して取り組めば誰でも作り上げることができます。
中学・高校時代の部活の経験を思い出しながら
ぜひ自分自身の新しい習慣を作り上げてみましょう!
僕が読んでぜひ読んでほしいと思った本たちの紹介!!!
習慣化を学ぶにあたって僕が参考にした本は下記にURLを張っておきますね
全作品ヒットされている本ですので、どの本を読んでもよいです。
一押しは、「ジェームズクリアー式複利で伸びる1つの習慣」です。
僕がこの作品をよんでここまで、細かく習慣化というものを知りました。
「習慣化とは」が知りたい方にはお勧めです!!
「ジェームズクリアー式複利で伸びる1つの習慣」と「続ける思考」ではどっちでも一押しといっても過言ではありません。
「続ける思考」
習慣化の前提に続かない人にはこちらがおすすめです。
習慣化と続けることの違いとしては、
習慣化というのは、自動的な行動
続けるというのは、意図的な努力
まずは「続ける」意図的な行動を繰り返すことで「習慣化」自動的な行動が行われるようになります。
つまり、習慣化の前提には続けることが大事になってきます。
「7つの習慣」はどうすれば成功できるのかが書いてある本になります。
僕は「成功」より「習慣」にフォーカスしながら読みました。
多面的に読んでみても面白い本です。
「やる気に頼らず「すぐやる人」になるコツ」
「後回しにしない技術」
「やる気に頼らず「すぐやる人」になるコツ」の本の方が絵が多く
大事なところに黄色の線が引いてありますので、読みやすさがあります。
絵が苦手な方は「後回しにしない技術」の方が良い感じがします。
「こんなこと言われても僕・私には難しいよ」
っていう方には、非認知能力といって数値では測れない要素
自己制御力
粘り強さ
協調性
自己効力感
情動調整能力
責任感
誠実さ
社会的スキル
共感力
忍耐力
これらがその要素になります。
これらを育ててみるのが良いかと思います。
著者のポーク重子さんも20代のころは
「自分なんて、ダメなんだ」といった言葉であるネガティブ思考だったとのこと
この非認知能力を鍛えたことで
人として成長ができ、娘さんにこれをしたことで
娘さんが「全米最優秀女子高生」に選ばれたとのことです。
僕もやってみて、まだまだポジティブ思考には程遠いですが
だんだんとポジティブ思考になっている感じと
僕は僕らしくやればよいと思えるようになってきた本です。
中山芳一さんは非認知能力の第一人者の方であります。
ここまで、長くお付き合いいただきありがとうございました。
今回は結構長いので疲れがたまった方は一度休んでください🐖
本日はここまで、読んでいただきありがとうございました。
次回の投稿でお会いしましょう。
よしとんでした🐖🐖