結婚したいと思える社会に
#ロザンの楽屋
【衝撃】出生率1.20。
実は出生率より結婚率が問題のようだ。
結婚している人の出生率についてはあまり下がっていないそうだ。
少子化対策『結婚したいと思える社会にする』という、宇治原さんの意見に賛同する。
多様性を認める時代になって、結婚するしないを選べるようになった。
二人がおっしゃる通り、婚姻・子育ての形も多様性に則した形に変化していかないといけないよね。
#結婚に夢が持てなかった独身時代
子どもの頃、母親から父親や祖母の悪口ばかりを聞かされていた。
社会の情報では『子育てはとにかくお金がかかる』や『子育ては大変だ』
世の中、結婚に対する悪い情報ばかりが目に付く。
それなのに〈結婚したい〉と思えるかどうかということだ。
私は縁あって結婚して子供もいるが、もともと結婚に夢なんて無かった。
正直言って、今となれば結婚なんてお見合いで十分だ。
当時お付き合いしていた夫との間に子どもが授かったので結婚した。
結婚したら夫の見えてなかった部分がたくさん出てきてガッカリした。
だから、お見合いでお付き合いしたことのない人と結婚しても、恋愛で結婚してもあまり変わらなかったのではないかと思っている。
どうせ結婚するなら、好き嫌いにこだわらず、条件の良い人とさっさと結婚してしまえばよかったのだ。
過去に何回も今の結婚を悔やんだ。
子どもがいなければ早々に離婚していただろう。
しかし、最近は結婚していてよかったと思うことがある。
それは、たまたま独身で身寄りのない60代の男性と関わることがあったから。
人生の後半をひとりで生きるというのは、結構大変なことなんだ。
夫という同志がいるというのは、大切なことかもしれない。
#今日の幸せ 🍀
楽しく過ごした
仕事に余裕があった
夜は気温が下がった
#お読みくださりありがとうございました #毎日note #日記 #エッセイ #エッセイ部門 #今日も平和 #ロザンの部屋 #出生率 #婚姻率 #恋愛 #お見合い #結婚 #人生の同志 #夫婦