あの雨雲は何km先のものだろう

#あんなに雨雲が見えるのに

なぜここには雨が降らないのか？
まるで龍が連なって飛んでいるように見えるほどの雨雲が見えるのに。
あの雲は何km先のものなのだろう。

三平方の定理（ピタゴラスの定理）で計算できるそうなので、実際に計算機を使ってだいたいの値を求めてみた（計算式は割愛するが、（１）地球半径（２）雲までの距離（３）地球半径と雲の高さ、の３辺で直角三角形を作れば簡単な値が求められる）。
すると、雲の高さが低い場合である300mのときは、雲までの距離が約60kmとなり、見えている雲は、60km先まで見えていることになる。
また上層にある高い雲の場合、その高さを10kmとして計算すると約350kmとなる！　350kmといえば東京〜京都くらいの距離。地形の影響もあるので実際は見えないだろうが、理論上では東京上空の雲も京都で見えることになる。いまひとつ信じられない

出典：exciteニュース

また去年のように暑い夏になるのだろうか？

#水稲田が大豆畑になっていく

先日、ラジオで聞いたのだが、作夏の暑さによる米の品質低下や収穫量減が原因で、水稲をやめて大豆などの穀類畑に転換する農家が増えているそうだ。
確かに、水稲田は天候に左右されやすく、手間もかかる。
最近ではＩＯＴを導入している農事法人もあるが、なかなか普及する様子は見られない。

スマート農業の主な課題と しては、「製品・サービスのコストが高いこと」、「就農者のICTリテラシーが不足していること」、「（スマート農業 を受け入れる）日本農業の市場自体が縮小していること」などがあげられる。

出典：野村グループ

しかし、いくらＩＯＴを導入したところで、天候には勝てないのかもしれない。

これは新潟県だけの問題ではない。
暑さに強いお米ができることを祈っている。

#今日の幸せ 🍀

• ゆっくり眠れた

• 久しぶりにお寿司を食べた

• 今日も平和

#お読みくださりありがとうございました #毎日note #日記 #エッセイ #エッセイ部門 #今日も平和 #雨雲 #龍 #猛暑 #降雨 #ＩＯＴ #農事法人 #米 #クラウドファンディング #新潟大学農学部 #山崎将紀 #暑さに強い新品種米