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長年の3S生活の結果
整理・整頓・清掃の3Sに初めて接した40年ほど前、
そのとき思いついた、
自分なりの3S(仕事、酒、睡眠)、
当時は趣味やスポーツ加え5Sだった。
■Sはとにかく便利
「S」で始まる英単語、「さ」行の言葉は多いので、
キャッチフレーズや行動指針、何かをまとめる際に、
とりあえず、3S、5S、7Sと決める。
その後、辞書を眺めると必ず、ぴったりの言葉に出会う。
例えば、美容の大敵の3Sといえ
その週暮らしもいいか
教科書的には長期的な思考と行動が推奨されているが、これはこれで思いの外辛い。
過去の嫌な記憶、将来の不安と希望、COVID-19を経験した今はことさらだ。
■その日暮らし
宵越しのカネは持たない、
というより持てなかったらしい、前時代の普通の人たち。
それほどではないのせよ、
後先をあんまり考えずに、毎日や今を大切に生きる、その日暮らし。
教科書的にはあんまり推奨されていないが、
これはこ
微生物・ウイルス、内骨格・外骨格動物、いろいろ
目に見えない新型コロナウイルスに、世界中が翻弄された3年超、
一応の収束を迎えたが、まだ感染は続いている。
■微生物・ウイルスはあらゆる所に
地球上のあらゆるところで、
もっとも繁栄しているのが、目に見えない微生物やウイルス。
最近、話題になっている腸内細菌、
そして世界中を翻弄した新型コロナウイルス。
目に見えない大きさ、変幻自在、
あっという間に、環境変化に適応し生き残る能力は、
一味と七味、どっちがメジャーか?
「赤と白味噌」「淡口と濃口醤油」「塩辛いとしょっぱい」「青ねぎと白ねぎ」など、西と東の食文化では違っていることが多い。コンビニのおでんや即席麺の味付けは、地域によって微妙に変えているという。
蕎麦つゆの匂いに誘われて、駅で立ち食い蕎麦を食べていると、地域によって青ねぎ、白ねぎ、一味、七味の組合せがバラエティに富んでいることに気づいた。気になったので、どこの駅に行っても立ち食い蕎麦を食べて、一味か七
充電もいいが放電もいい
若い時から中年にかけガツガツ・アクセクやってきたが、当初は「なるほど、そうか」と思ったことが、案外インチキ臭いことが、加齢により分かるのはとても愉快だ。
■何もしないのが最大の失敗か
三流キャリアコンサルタントは、若い人に向かい「何もしないのが最大の失敗」などと、
自信たっぷりに言い放つ。
時節とタイミングによっては、何もしないのが正解のことも多い。
実際、タイミングよく何もしなかったが故に
20年前、52歳で考えたこと
サラリーマンにとって52歳って、トシヨリ感が始り出す時期、いろいろな定年が視野に入ってくることもあり、それまでみたいに走り続けることはできない。
組織の中では高齢者である。
そんな時期に書いたメモを読み返す。今から20年前だ。
■事件や事故、画期的な何かが起きると当事者の年齢がひどく気になる
名古屋で起きた悲惨な事件の犯人は52歳だった。
自分もそのあたりの年齢だけに考えさせられるものがあ
自分の意思が簡単に通るときって、案外危ない
リーダーの意見が簡単に通る組織やプロジェクトには問題が多いものだ。
経営者や管理者、あるいはプロジェクト・リーダーだったら、自分の考えや言ったことが、何の反発もなく組織やプロジェクトにに受け入れられたら、どんなに楽かと思うことがあるだろう。
■淡々と進むプロジェクト
しかし、そのような組織やプロジェクトには、黄色信号が灯っていることが多い。社内の情報システム・プロジェクトでも、プロジェクトが
ビジネス人にとって大事なVSOP&L
今では死語に近いVSOP、言うまでもなくブランデーの高級品である。
ずいぶん昔に誰かが言っていた、20代、30代、40代、50代の、
過ごし方コンセプトしてとても好きだ。
ただ、人生100年時代が喧伝されているので、60歳代を加えてみた。
■20代は“V”、30代は“S”
20代の”V“はバラエティ(variety)の”V“、いろいろ経験・挑戦することが推奨されている。経験や知識の裾野の拡