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【激ムズ】3歳さんとのバトル
今日も、昨日も、きっと明日も、我が家の3歳さんのヒナタとバトルするだろう。
それにしても3歳さん(年少児)の年頃難しすぎんか。
って、多分どの年代でも言うんだと思う。その難しさがアップデートされる日々に、頭を悩ますことが増えている。そして、年齢が上がるごとに、こっちも頭を使わないと大変になってくる。
そんな3歳児ヒナタと私のバトルをご紹介。「3歳児」を強調したいので今回はヒナタのことを3歳さんで表記していこう。
バトル1 「ママするっていったでちょ!」
ちょっとぼそっと言ったことや、例えば「温泉行きたいなぁ」と呟いた独り言をしっかり聞いている3歳さん。それを、どうしてなのか「今日、やるんだ」と解釈することが多々ある。それで温泉に行かないとわかると「ママ温泉行くっていったでちょ!」と責められる。
責められるだけならまだいい。泣かれるのが1番困る。
だって、行くって約束してないじゃん…。
バトル2 「トントンちて。トントンちないで」
これは寝る前によく起こる。トントンしてほしいけど、多分我が家の3歳さんはあまりトントンが好きじゃない。そして、0歳さんの時は抱っこひもに入れて散歩を室内外問わずしていたので、どっちかというと抱っこで歩いてほしい願望があるようだ。
でも毎日言われる「トントンちて」は、3歳さんが寝るまでし続けたことはほぼない。その前にどっかに行ってしまうから。
バトル3 「なんで早迎えじゃないの?」
お仕事なんです。予定より若干残業しちゃうことは多々なんです…。許して。
それが許されないのが3歳さん。でも、延長保育では随分楽しく過ごされているようです。
バトル4 「ママお風呂一人で入らないで!」
このバトルがこの記事を書こうと思ったきっかけ。我が家の3歳さんは、①帰宅②ご飯③お風呂沸くまでテレビタイム④お風呂⑤時間があればテレビタイム⑥就寝 のリズムで生きている。それで、問題なのが③→④の間。確かに大人でも「もうちょっとみたい」って気持ちは分かる。でも、起きないよね。3歳さん。朝から怒るの嫌だから、寝てほしいんだけど。
それで、③のタイミングで私は3歳さんにこう伝えた。「ママが茶碗台所に持っていったらそのままお風呂入るよ。」「うん」そう返事をされたから、茶碗を片付けてお風呂に向かうと3歳さんは泣きながら飛んできた「ママお風呂一人で入らないで!一緒に入ろうよ!」
うん。やること(トイレ)したら一緒に入ろう。
その言葉は3歳さんに聞こえないぐらい泣いている。
いつも同じルーティンだから、そろそろ覚えようよ。
そんな3歳さんとのバトルももう少しで終わる。
次の4歳さんはどんな子になるのだろうか。