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キモチの本棚

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日常を包み隠さず純粋に。感じたことを書き続けています。
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2022年12月の記事一覧

29歳。スパを解約して生き方を見直せた。

自宅から1時間半離れているスパを解約した。 3ヶ月間1,500円キャンペーン中でノリで契約した。 普通の人なら 遠すぎて湯冷めする! いくまでの交通費ムダ! そう思うでしょう。笑 私の最寄り駅にも似たような施設はある。 感の鋭い人ならもう分かるかもしれない。 きっともうこの地に訪れることはないから解約した。それだけだ。 スパを解約すると決めた日。 私は多忙な日を癒すためだけに契約してしまってたなと反省をしていた。 いやいや当たり前。スパなんだし。 じゃあ何

29歳。現代のヒット曲について考えたこと。

平成ヒットソング。 やっぱり当時の曲は好き。 何が好きって「好き」がハッキリしてる。 ずっと好きだったんだぜ〜♪ 大好きだ、大好きなんだ〜♪ 平成ヒットソングのプレイリストを流すとなんでもストレートに伝える歌詞。 友達と「やっぱいいよね〜」って話す。 当時のわたしたちは学生だった。 あの時、恋だの好きだの理解なんてしてない。 ただ不思議と私たちの間で受け入れられた恋愛ソングの数々。 やっぱりそのストレートさが響いたのだろう。 現代の歌詞はどうだろう。 今

29歳。真似できない最強の武器。

自然体。 誰もが努力でできるものではない。 意識した時点で何だか下心を感じてしまっていた。 例えば評価を上げるための行動。 もちろんその行動は正しいし、人のために、会社のためにつながる。 よくよく分かってる。 ただ、そんな行動で溢れる空間に片足を入れたとき、すごく違和感があった。 目の前の業務に夢中になり評価され続けた世界にいたから。ただそれだけ。 きっと順応するのに時間が必要だっただけだ。 行動で勝ち取りに行くことが私にはとても難しい。 そんな風に思って

29歳。有言実行って実は地道だった。

有言実行した人。 大学時代の先輩がその言葉通りの人。 ということに気がついたのは、 2日前の飲みの席。 自分も含めて。 周りで有言実行している人ってあんまりいないなぁ〜。 その先輩に会ってそう感じた。 以下は先輩に対する簡単なイメージ変遷。 「アイツ攻めてない!」が口癖。 社会人になってから、 先輩を含めた数人で年に数回登山をしていた。 大学を卒業しても何も変わらない先輩。 少し変わったのは、 対面の仕事だからと綺麗めな服を着る。 会社の代表と遊びに全力を注ぐ。

29歳。数少ない同期とのちょうどいい距離感。

新卒で入社した制作会社では、同期が5人いた。 女子2人、男子4人。 4年目を迎えるまでには、 5人とも会社を離れていってしまったのだが、 そのうち2人とは定期的に会っている。 消防士になった同期とIT関係の会社で働く同期。 数少ない大切な同期との距離感がちょうどいい。 今は別の場所で働く者同士、全てが当たり障りない。 素直に、そして冗談まじりに悩みも互いが話せてしまう。 きっと、家族や恋人にはない感覚。 IT関係の仕事をする同期が、 「何を考えているか分からないとよ