僕はすぐに言葉が出ない
僕は頭の回転がよくない。
だから初対面の人と話をするときは必ず緊張する。まさに「見つめ合うと素直にお喋り出来ない」状態に陥るのだ。
人によるかもしれないが大抵、吃ったり言葉が出ずに口を閉ざしたりコミュ障っぽい感じになる。きっとホストクラブでバイトできないだろうな。
いや、嘘やん。
カラオケでMCやったり、手練手管で女の子に話しかけたりしているから、その道のプロフェッショナルやないか、というツッコミがnote愛読者から聞こえる…。
謙遜ではなく事実、人と話す時は緊張する。
円滑に見えているようなら、それはあらかじめ話す内容を暗記するなど前もって準備していて、それが上手くいっているからだ。
なので何の前触れもなく自己紹介やスピーチを振られるといつも冷や汗が出る。
こんなことを書いたのは今日、転職先の職場に初出勤となり何らかの挨拶が必要になるため自己紹介で何を話そうか事前に考えているというわけだ。
(。>﹏<。)
インプットやアウトプットには人それぞれの得意不得意がある。誰かと話をする時、上手く言葉が出てこない僕は時間をかけて文章を書く方が好きだ。
noteで自分の考えを表現することは、自分にあったスタイルだと思う。投稿した後でも言葉足らずな箇所を加筆したり、もっと分かりやすい表現に修正することもできるので非常にありがたい。
対面での口ベタを補ってくれるSNSはとても貴重だ。それにnoteやInstagramに投稿した内容について反芻することで誰かと話をする際の話題提供にもなるから、些細なことでも普段から考えてそれをメモ書きし、文章として表現することは有益だと思う。
僕がレセプション等で話しているトークは、概ねnoteに書いたことに気づかれないことを祈っている。ぶっちゃけnoteもInstagramもリアルの知り合いに見られると滅茶苦茶はずかしい(*ノωノ)
今日も皆様にとって良い1日になりますように。
どんなときも
どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること
僕は知ってるから