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新しい人との出会いを求めてコミュニティに入ってみた #夢つむぐ学校

「1月往ぬる、2月逃げる」とはよく言ったもので。あっという間に過ぎ去った2ヶ月。

2025年はなにか新しいことをしたい、新しい人たちと出会いたいと思っていたので、年明けからコミュニティに入ってみた。


間宮まさかずさんが代表をつとめる【夢つむぐ学校】。

今年の1月にプレオープンしたばかり。真新しいコミュニティでは、いろんな試みがつづいている。

メンバー同士のゆるっとおしゃべり会、メンバーインタビューの配信、読書感想シェア会の配信、オンライントークイベントなど。

【夢つむぐ学校】と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか。

夢つむぐ学校とは?

「大人も子どもも安心して参加できるサードプレイス」です。

オンラインコミュニティを通じて、大人も子どもも、人との出会いから自分のやりたいこと・夢を育てていける場所を目指しています。

最年少メンバーは小学生。中学生のメンバーもいます。

間宮さんの言葉より


先日【夢つむぐ学校】主催のオンライントークイベントがありました。テーマは「子どもたちの可能性を広げる "新しい時代の教育”とは?」

アフタースクールや塾の運営をしているメンバーさんが登壇。

小中学生の子どもたちと一緒にクラファンに挑戦したり、中学生が「経営者講演会」の企画や運営をしたり。

子どもたちを信じる。冒険させる。それによって子どもたちを導く。そういった取り組みがいくつも紹介されました。

それらの活動に参加した中学生も登壇し、自分たちの経験を堂々と話してくれました。いい笑顔!多岐にわたる実地体験を通じた学びがたくさん。学校以外の場所でもこんなふうに学べるんだ!と驚きました。

上手に導いてくれる大人がいれば、子どもはどんどん輝くんだな、と実感。

夢つむぐ学校は、子どもたちの「やってみたい!」「もっと知りたい!」を大切にしながら、大人も一緒に夢を叶えていける場です。

間宮さんの言葉より


この言葉にふさわしい、たくさんの気づきをくれたトークイベントでした。

「学校」と聞くと、堅苦しい場所なの?と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

コミュニティメンバーは小学生から60代までの幅広い年齢層。バックグラウンドもさまざまで、医療、金融、コミュニティマネジメント業、学校の先生、文筆業などいろんな職業の人たちがいます。

コミュニティに入った理由もみんなそれぞれ違う。なんだか楽しそう、と参加を決めた人。いまの教育になんらかの疑問があるので入った人。みんなと一緒に新しいことにチャレンジしたい、と参加を決めた人。

わたしは、自分の子どもが不登校→ひきこもりになった経験があり(いまは復活しています)、いまの学校の仕組みになんとも言えない違和感があります。閉塞感のような。

生きていくうえでは、学校の勉強だけではない「学び」も必要だよね。

既存の学校以外の場所でそんな「学び」を得られたら、子どもたちは自信をつけて、もっとのびのびできるんじゃないのかな。そんなふうに思っていたときに見つけたのがこのコミュニティ。タイミングよき!

また、コミュニティメンバーの年代がバラバラな点にも惹かれました。

わたしはライフワークであるゴスペルをはじめとして、いくつかの趣味や仕事のグループに属しているのですが、どのグループもボリュームゾーンは40代後半から60代。古くからの友達やママ友。みんな同じような年代です。

会社員時代にはいろんな年齢層の人がまわりにいたけれど、フリーランスになってからは、ほとんど同世代の人たちとばかりつるんでいます。

これは良くないなぁ。。。

同世代の人たちと話すのはもちろん楽しい。阿吽の呼吸で話が通じるので、居心地はいいし、ラクチンです。

でも。それでいいのか、わたし?

違う世代の人と話せば、自分の知らない世界を知ることができるのでは?たくさん学べるのでは?と思ったわけです。自分とは違う考えや、若い世代の人たちの視点を知りたい、と。異世代コミュニケーションをとおして新しい景色が見えてくるかもしれない。

そんな期待を胸に【夢つむぐ学校】への参加を決めました。これからみんなと一緒にどんな挑戦ができるかな。

めっちゃ楽しみ!

【夢つむぐ学校】では、3月1日から10日まで新メンバーを募集しています!面白そうなこと、一緒にしてみませんか?












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み・カミーノ
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