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読書感想文予告【日記】

先日、中野信子氏の「脳内麻薬」という本を読み終わった。読書感想文の投稿のため、内容を一度まとめようと読書ノートを書いている途中だ。

通読時に興味深いと思ったページに付けたドッグイヤー(ページの端を折ること)を再び参照しながら、特に興味深いと思う文章をノートに書き出して、それに対して感想を書き込む形で自分の考えをまとめていく。
これが、初めて読書ノートを作ろうとする、現段階での私の読書ノートの作り方だ。
いいノートが作れたかどうかは未来の自分が見返した時にわかることなので、今は書きたい様に書こうと思う。

ただ困ったことに、読書ノートを書くことがこのブログにとっては最優先であるべきなのに、こういう時に他の本を読みたくなる。
昨日も読書ノートを書こうとしたのだが、その日に買った「母という呪縛 娘という牢獄」を読むだけに終わってしまった。

まるで、テスト前に机に向かっているにも関わらず、机の上の散らかり具合が気になって掃除が止まらなくなる学生のような真似をしている。

誘惑を断って集中できる方法はないかと思い、Kindle Unlimitedで検索をかけたらこんな本がヒットした。

デスク周りに誘惑が多いために集中できない自分にぴったりだ、と思いとりあえずダウンロードする。
最初の10数ページを読み、読みやすさを確認する。これはいい。これを読み、実践できたら集中できるだろう。

と思ったが、誘惑を増やす様な真似だということに気づいてしまった。本を増やすからノートが進まないというのに。笑

兎にも角にも、近いうちに「脳内麻薬」の読書感想文を投稿するつもりだ。
少なくとも私は、私がどんな感想文を書くのか楽しみだ。どうか楽しみにしていてほしい。

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