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【積読公開】2024/11/28【#5】

脳と音楽

著 伊藤浩介

人生のテーマすぎる。
脳科学に興味がある。さらに、音楽が好きだ。
タイトル見た段階でもう買うつもりだったけど、一応少し立ち読みした。
そしたら、「音とは空気の振動ではない。空気の振動は音波だ。音とは聞こえの感覚で、空気の振動を受けて脳内で起こる感覚のことだ。」と書いてあった。

たしかにーーーー!!!おもろそーーーー!!!

となって買った。ぶあついけど読むぞー!

科学的とはどういう意味か

著 森博嗣

科学って何なんだ?言われたらわかんないな、ってなって買った本。

森博嗣さんは「すべてはFになる」で有名な人だ。読んだことないけどミステリーの名作だ。理系が読んだら大喜びするミステリーらしいが、そんな頭のいいミステリーを書く(頭のいいミステリーってなんだ。頭の悪いミステリーなんてないだろ)人が科学的とはどういう意味かを説いてくれるらしい。

少し読んだところ、科学の恩恵は受けているが、科学的な話に深入りするのを忌避している人は危険だ、という事を言いたい本とのこと。
科学が私たちの生活に何をもたらしてくれていて、そのために私たちは科学に対して何ができるのか、何をすべきなのかが知れたらいいなあ。

「書く」習慣で脳は本気になる

著 茂木健一郎

言わずと知れた脳科学者、茂木健一郎さんの本。茂木健一郎さんの書く本に興味があって古本屋で購入した。

自分に具体的な夢があるわけではない。しいて言うならモノを書いて何者かになれたらなあと思っているけど、具体的な夢が見つかった時にかなえる方法を知っていいるほうがいい。
だし、「書く」習慣というけれど、私は20日ほど毎日noteを書いて投稿している。続けること、習慣にすることで脳が本気になってくれるのか、そもそも脳が本気になるって何?っていう事が知れたらいいなあ。

最後に

頭のいい人が書いた本をまとめて公開しました。頭よくなるために頭のいい人が書いた本を読もうという浅い考えです。てか頭がいいって何なんだ?何もわからんくなってきたなあ。とにかく読みます!

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