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タイムタイマー、ポモドロテクニック、防水イヤホン

久々の意識高いシリーズだ。

最近、一日にどれだけ25分のポモドロセッションを詰め込めるか実験している。そのときに役立つのがこのタイムタイマーである。

赤の文字盤が潜り込んでいくだけの単純極まりないタイマーであるが、効果は抜群である。時間が一目瞭然である上に、くいっとひねるだけで設定できる。

いつも言っていることだが、勉強時間を設定するのにスマホを取り出すのは極めて危険である。スマートウォッチで設定するのも試してみたが、小さい画面でゴニョゴニョするのは非常にめんどくさい。それに比べてこのタイムタイマーはくいっとすれがいいだけである。

これを使ってある休日に上述の実験をしたところ、22個のポモドロセッションを投入できた。しかし25分が22回であるから約9時間でしかない。1回おきに5分、4回おきに15分休憩したとして、つまり21回あるインターバルを5分休憩16回、15分休憩5回に費やしたとして、約2時間半だ。私は6時間睡眠なので勉强に使っていない時間が6時間以上あることになる。

この6時間はどこに消えたのか。。。よくわからない。この日は野球もサッカーも見ていないのに(嘘、ちょっと見た)。

ここで考えるのは、どこまでを勉強時間に含めるかである。例えばPodcastを聴いている時間である。いろいろ考えたがある程度集中しているなら勉強時間にカウントしてよいことにした。

そうなると風呂に入っている時間も勉強時間にできる。

いま使っているワイヤレスイヤホンはこれである。

特に問題は感じていないが、片方は手術着に入れっぱなしにして洗濯されてしまった。

これはIPX7というそれなりに防水性能が高い規格なのだが、さすがに洗濯したらあかんかったらしい。

しかしこの本の教え通りにイヤホンは片方ずつしか使わないので、もう片方はちゃんと使えているのである。

とはいうもののこれでは風呂には入れないので、新しいのを買ったのである。

Taotronics Sound liberty97とかいうものである。なぜかいまAmazonのリンクがない。ちなみに上記のAnkerのイヤホンはSound core liberty neoというので、Bluetoothのペアリングのときややわかりにくい。

IPX8というさらに防水性能が高い規格である。水泳しても大丈夫とのことである。しかも、風呂とかプール以外の普通の日常のシーンで使用できるのである。というわけで買いました。

毎日これつけて風呂入ってるけどなんの問題もない。さすがIPX8なんともないぜ、といったところであろうか。音質も良い。これで4000円台なら良い買い物ではないだろうか。

欠点は接続がたまに切れることがある。まあたいしたことではない。
また少し触れただけで音量が変わったり、再生停止されたりすることがある。頭から勢いよくお湯をかぶるとそうなったりする。でもたいした問題ではない。

フィット感や安定感は、AnkerのSound core liberty neoに比べるとだいぶ悪い。激しく水泳したらきっと落っこちるだろう。

というわけで、結局のところ風呂以外ではほとんど使うことはなくなってしまった。風呂の外では今までどおりAnkerのを使っている。だからバッテリーの持ちとかはわかりません。もう少しお金出せばよかったのかなあ。

とはいうものの風呂も勉強時間にカウントできるとなれば、安心して長風呂を楽しめるというものである。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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