【執筆が進まないを解決】文章力を改善する3つのコツ
・パソコンの前に座ったけど、全然文章が書けない…
・書いては消し、書いては消しを続けて1時間…
・書いていて何を伝えたいか分からなくなる…
これは過去の自分がぶつかっていた壁です…
同じような悩みがある方へ、今回は「文章力を改善する3つのコツ」を紹介します。
①1メッセージに絞る
noteやブログを書くときは「1記事=1メッセージ」に絞りましょう!
あれもこれもと情報を入れてしまうと、読み手は混乱してしまいます。
1メッセージに絞るには「3つの情報」にまとめるのが簡単です。
3つの情報にまとめる例
①句読点は一行にひとつ
②漢字とひらがなのバランスを整える
③改行は多めに使う
これにタイトルをつけることで、1メッセージにすることができます。
【文章のリズムを整える3つのコツ】
①句読点は一行にひとつ
②漢字とひらがなのバランスを整える
③改行は多めに使う
こんな感じで複数の情報を伝えたいときは、情報をまとめて整理しましょう!
「もっと書きたいのに!」と思うときは、別記事に分けて関連記事として紹介することで、読んでもらうことができます。
あれもこれもと詰め込みすぎて、けっきょく何も伝わらない状態にならないように気をつけましょう!
②美文で書かない
ブログやnoteを書くときはキレイに書かなくてOKです。
文章を書く目的は教科書に載っているような文章を書くことではなく、読んだ人に行動してもらうこと。
【キレイに書かない例】
キレイに書こうとするのではなく、誤字脱字に気をつけてサクサク書いていくほうが大事です。
キレイに書こうとするのではなく、誤字脱字に気をつけて素早く書いていくほうが大事です。
一つの表現を変えただけですが、読み手がイメージしやすいのは「サクサク」ではないでしょうか。
キレイな文章ではなく、行動してもらえる文章を目指して書いていきましょう!
ポイント💡
自分が行動してしまった文章をメモしておきましょう!
その表現を自分の文章でつかってみると、どんどん行動してもらえる文章が書けるようになります。
③文章を書く目的を決める
文章を書くのがなかなか進まないときは、書く目的を決めていない場合が多いです。
文章は読み手の行動を導くものにならないといけません。
この記事の目的は「読者の文章力がアップすること」です。
・自分のように昔から文章を書くのが苦手な人に伝わるかな?
・読んだあとに一つでも取り入れてもらえるかな?
こんなことを考えながら、書いています。
書き手が迷っている状態では、読み手はもっと分からない状態になります。
自分のなかで目的をはっきりと持つことで、サクサク書けるようになるのでぜひ試してみてください。
以上が「文章力を改善する3つのコツ」でした。
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