小3までに子どもの算数を伸ばす遊び3選
・子どものために算数ができるようにしてあげたい…
・小学校の勉強でつまづいてほしくない…
・親にできることはないかな?
こんな悩みがある方へ、今回は「小3までに子どもの算数を伸ばす遊び3選」を紹介します。
①図形センスを伸ばす遊び
図形センスを伸ばすには、積み木が最適です。
積み木遊びを通して、自分の考えている形をつくるのに必要なパーツが、パパッと見つけられるようにしておくことが大切です。
積み木の選び方のポイントは
・色がついていない
・特殊な形ではなく定番の形のもの
→立方体・直方体・四面体・三角柱・円柱・球
シンプルなものを選ぶことで、色や形に集中することができます。
積み木遊びを通して子どもの図形センスを伸ばしていきましょう!
②空間認識力を伸ばす遊び
空間認識力を育てるには、折り紙や粘土遊びが最適です。
遊びを通して、見取り図・展開図・断面図を頭のなかで想像できるようになります。
【折り紙の遊び方】
三角柱や四角柱を作ることで、展開図をさわることができます。
【粘土の遊び方】
立方体を作って切ることで、断面図をつくることができます。
実際にさわって確認することで、頭のなかで想像するだけでは経験できない体験をすることができます。
折り紙や粘土遊びを通して、空間認識力を伸ばしていきましょう!
③数理系センスを伸ばす遊び
数理系センスを育てるには、数え上げが最適です。
数え上げとは、声を出して数を数えることです。
数の概念を覚える時期には紙から入るのではなく、音から入るようにしてください。
【日常生活でできる数え上げ】
・散歩中に電線に鳥が止まっていたら「全部で何羽いる?」
・おやつのビスケットの数を数える
・お風呂で100秒数える
・駐車場で車の台数を数える
こうやって数え上げの体験を増やすことで、算数を習い始めたときに壁にぶつかることを避けられます。
数え上げを通して、数理系のセンスを伸ばしてみてください!
以上が「小3までに子どもの算数を伸ばす遊び3選」でした。
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