- 運営しているクリエイター
記事一覧
『疾走録』は一時休止する
いくつか事情、理由があり、『疾走録』シリーズは一時休止することにした。これについて詳細な説明をすることは可能だが、あえてそうしても、読者にあまりメリットはないだろう。ひとまず、「アウトプットの速度を上げる」という方向よりも、いまは「慌てずに考えて書く」という方向をもう少し取り入れることにした、とだけ述べておく。
いきなり更新が滞っている件について
リアルに言うと、ごめん、気が付かなかった。(昨日の更新忘れ)
最近、会社が忙しいのである。人が減って人が減り、それから仕事が増えて更に増えた。単位時間あたりの仕事量が体感で2~3倍になっている。長時間残業でもしない限り、業務過密でも給与にはまったく反映されない。ゆえに当然やる気もまったくない。しかし、残念ながらやる気の大小とやるべきことの大小は無関係である。得意としているサボり術はすべて駆使
雑談編②~価値観の推測~
最近、仕事が忙しいです。「もっと忙しい人たちがいる」とかそういうのはいい。私の主観において忙しくて、私の主観において面倒臭さを感じている。そういうことが大事だと思いませんか?
ところで前回は雑談の振り方の一例を紹介しました。基本的に「コケないように」という所を志向しているのですが、「コケたらコケたことを知見にして活かす」のも非常に大事です。フィードバック評価をしないと何事も上達しません。相手
人間関係のやっていき方:コミュニケーション雑談編①
これはそのうち体系的にまとめたいのだけども、人間関係のやっていき方をnote記事で書きたい。
最初に言っておくと、私は大学時代までいわゆる重度のコミュ障であった。友人関係とは言えない人とやるグループワークは苦痛でしかなく、始まる前日くらいから苦痛を感じ、いざ始まると酷い緊張から「基本的に黙っておく」「どうしても問いかけられた場合は、一言二言で可及的速やかに会話をクローズさせる」という戦略を採っ
ボルボラ疾走録:アウトプットの練習場
先日やってみた「30分で4000字アウトプット」は思考のための良い練習になりそうだったので、ひとつシリーズとして立ち上げてみることにした。このシリーズの更新にあたって自分に課したルールは「執筆に使っていい時間は30分」「毎日更新」の2つ。なお、本気でタイマーで測っています。
ここに更に「最低でも4000字は書く」を加えるとよりいっそう厳しく出来るのだが、無茶をするとかえって続かなくなるため、今