読書の冬
こんにちは。
本を読んでますか?
私は読書が大好きなのですが、何か集中して考えたい時とか、定期的にやってくる文字から離れたい気分の時は(仕事上必要な教材は別腹)、全く本を読まず、人の書いた記事も読まなかったりで、マイワールドに入っていたりします。
そういったモードの時でも、つい手に取り、パラパラと眺めてしまう本があります。 ↓ こちらです。
ねこまきさんの猫がかわいくて、かわいくて!
ねこまきさんの漫画が左ページに、俳句が右ページにあります。
この本の中から3句紹介。
肉球にリモコン触れて春来る 津久井健之
哀しみのかたちに猫を抱く夜長 日下野由季
猫好きに猫集ひ寄る夏の月 日吉素丸
「ねこのほそみち」 堀本裕樹 ねこまき より引用
読書会が、探究横丁であります。興味のある方はこちらから↓
冬は、寒いので猫(家猫)になりたいな、とよく思ってしまいます。
ここで、短歌風を一首。
外寒い
出かけたくない
寝ていたい
吾輩は今
猫になりたい