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DJ Boonzzyの第64回グラミー賞生ブログ!(まとめ)

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昨年2022年4月3日にいつものようにやったグラミー賞受賞式の生ブログ、当時note.comに投稿したものをマガジンにまとめました。当日の授賞式の様子を思い出しながら、去年はグラ…
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記事一覧

2022年グラミー賞生ブログ#1

2022年グラミー賞生ブログ#1

さあいきなり始まったグラミー賞、司会のトレヴァー・ノアが水上ステージで喋ってますが、いきなり始まったオープニング・アクトは…ああやっぱりシルク・ソニックだ!いきなり70年代のエルヴィスみたいなジャンプスーツに身を包んだ二人がファンキーに派手なステージングで「777」でスタート(さすがラスベガス)。なんかアンダーソン・パークがラモーンズみたいなマッシュルームのウィッグかぶってドラムス叩いてて笑うなあ

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2022年グラミー賞生ブログ#2

2022年グラミー賞生ブログ#2

さああのアカデミーでのウィル・スミス事件の時にドキュメンタリー映画部門を受賞していた、ザ・ルーツのクエストラブ、登場していきなり「みんな僕から500フィート以上遠ざかっておいてね」と、なかなか笑えないジョークをとばしつつ、いきなり何とソング・オブ・ジ・イヤーの発表!ええええ、いきなりかよ、早すぎるんじゃないか?ここの僕の本命予想はH.E.R.の「Fight For You」なんだけどどうかなあ。そ

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2022年グラミー賞生ブログ#3

2022年グラミー賞生ブログ#3

さあ続いてはリル・ナズXのパフォーマンスらしいけど、どんなあっと驚くステージングになるのか。カメラはベガスに戻って、MGMグランド前の野外ステージで、先程のラテンのライブがちょうど終わるところ。トレヴァーの紹介で、アフリカン・ドラムスを叩くダンサーをバックに従えて登場したリル・ナズX「Dead Right Now」で厳かに登場。背景はあっという間に様々なSNSの画面に代わって、いきなりお腹丸出しの

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2022年グラミー賞生ブログ#4

2022年グラミー賞生ブログ#4

カメラはWOWOWスタジオに戻って、当然ながらビリー・アイリッシュのライブの素晴らしさをみんな大絶賛。そしてジョン・カビラがなぜか最優秀カントリー・アルバムを受賞したクリス・ステイプルトン(3回目のカントリー・アルバム受賞で、チックスと並んだらしい)をかなり強力にプッシュしてたのが印象的でした。さて次は最優秀新人賞らしく、WOWOWのスタジオではジャパニーズ・ブレックファストとアーロ・パークスを押

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2022年グラミー賞生ブログ#5

2022年グラミー賞生ブログ#5

さあ次はいよいよ個人的には今日のハイライトのパフォーマンス、ナスのパフォーマンス。おお!いきなりあの子供のチャントで始まる「I Can」のフレーズで、白いタキシードを来た黒人の子供が、白い階段に座ってイントロを努めた後にいきなりビッグ・バンドと一緒に登場したナスが「Made You Look」をぶちかましたああああ!そしてワンヴァース終わったかと思うと今度はいきなりあの「One Mic」だぜベイビ

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2022年グラミー賞生ブログ#6

2022年グラミー賞生ブログ#6

さて屋外ステージにカメラは戻って、先程のマーヴェリック・シティ・ミュージックのライブのエンディングの部分が届けられてるところで、屋内のステージに戻って、トレヴァーが彼らが今夜すでにグラミーを受賞していることを紹介。そして次はジョン・レジェンドがウクライナ出身のシンガーと共演するというセグメントをトレヴァーが紹介すると同時に、何とゼレンスキー大統領のビデオが登場。戦争状況の現地でも、「タキシードの代

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2022年グラミー賞生ブログ#7

2022年グラミー賞生ブログ#7

さて続いては最優秀R&Bアルバムの発表。黒人ドラッグ・クイーンのビリー・ポーターが登場して発表した受賞者は…おお何と!ジョン・バティストやH.E.R.かと思われてたこの部門、3回目にして初の受賞となったジャスミン・サリヴァンの『Heaux Tales』でした。これまで評価高かったのになかなかスポットライトを浴びることが少なかった彼女の受賞は良かったなあ、と思ったね。そして続いては屋外ステージにカメ

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2022年グラミー賞生ブログ#8

2022年グラミー賞生ブログ#8

次は今回11部門ノミネートのジョン・バティーストのパフォーマンス。黒一色のポンチョに身を包んでピアノでひとしきり荘厳なメロディを弾いていたかと思うと、ガラッとセットが明るくなって今度は銀のスーツに身を固めて登場して「Freedom」を歌うジョン・バティースト。この曲、MVでは彼の出身地というか出自を感じさせるニューオーリンズのセカンド・ライン・スタイルで街中をひとびとと練り歩きながら歌うという構成

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2022年グラミー賞生ブログ#9

2022年グラミー賞生ブログ#9

さて次はグラミー・アカデミーCEOのハーヴィー・メイソンJr.が登場して、音楽の価値と意味と重要さを訴えるスピーチに続いて、ギヴィオンやH.E.R.をはじめとするミュージシャンやソングライター達が次々に動画で登場して、自らを「I Am The Academy」と説明した後に、最後にハーヴィーが「We Are The Academy」と締めた。なかなかメッセージと真摯さに溢れたいいスピーチだったね。

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