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書くことの効用。自己肯定感と100日でひとの人生は変わる気がするという話 -day8/100日投稿シリーズ②-

先日に続き、ここ数日、仕事先や友人との会話で自己評価や自己肯定感の話になる場面がつづくのでメモ。タイトル画像は近所のモクレンのつぼみ。、春はすぐそこ^_^

自分はビジネスセクターの人間なので、例えばビジネスパーソンが仕事で成果や変革や初めてのことで結果を求められる場面が多いせいか、別の理由か、、、

生きづらい理由や背景は人それぞれと思いますが。

生きづらい時代、生きづらさを感じているひとが、自分の周りにも多いのだなあと体感しています。

相手によっては、その人の存在感や魅力や行動力と裏腹な自己評価の低さに、不思議に思って色々聞いてみています。

数人に聞いたレベルなので、確からしさは限界があるのですが、先日の生きづらさの軽減や負担感から解放される一つのアプローチとして、自己理解と自己受容がある、とすると。

いろんな方の相談に乗ってきた経験からの勘としては、自己理解と自己受容の深化はヒットする確率高いと見てます。

なので、相談された相手との関係性によっては、そのための手軽な手段として「書く」ことをお勧しています。

日記でもnoteでもツイッターでもブログでも。

書くことで表現することで自己理解が進む可能性が高まり、時に他者から反応をもらい、自分が興味を持っていること、求めていること、自分らしさ、などにたどり着きやすくなるなあ、と感じているからです。

先日、人生初のnote100投稿する体験を通じてとても感じたことです。こつこつ、質に拘らず、できるだけ毎日。でもしんどくならないように自分なりの例外やゆるいルールにして。

書くと形になる
形になると読み返せる
読み返すと気づく
読み返すと思いだせる
思い出すと行動できる

書くと自分を知り、気づき、思い出し、動ける
動きつづけると、人生が変わる

そんなカラクリがあるように感じてます^_^

自分の場合、120日くらいで100投稿な感じで進んでます。そうすると年に3回サイクル回るので^_^ 決算などもそうですが、四半期ってすぐきますよね?それよりも少しゆったりなペース。

とっっっても大事なのは、正直に書くこと。無理せず書けることだけ書くこと。すごいこと、意味のあること、いいこと、カッコいいこと書こうと肩に力入れず、感じたことや印象深いことをメモする感覚で^_^

カッコつけない。陰も陽も。ネガティブもポジティブも。ヘタレでカッコ悪い自分も嬉しい自分も。率直に正直に書いたものは、自分への大切なメモになるから。

そして、時と場合によって、それは他者への大切なメモにもなり得ると思うのです。

書きましょう^_^どんなことでも。

それを100日つづけた時に何かを行動し、人生の何かが変わっていることを祈っています^_^

そして探求はつづく。

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銀座なう。久しぶりに来たらかなり様相が変化してますね^_^東京は日々変化しています。

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