見出し画像

目標をたてる: 世界をどこから、どうみるか@檜原村キックオフ合宿にて-スマホで100日連続noteに挑戦day13-

この7月に仲間と立ち上げた「一般社団法人 医療・介護の事務方ネットワーク」の、キックオフ合宿行ってきました^_^

帰りの南武線。例によってそこそこ混んでる電車の車中で立ったまま書いてます^_^

タイトル画面は、法人立ち上げのみんなと(自分は寝起きで髪型変^_^)

なにをどんな風にやっていくか、の詳細はまた後日に譲らせてもらって、今日はリトリート兼ねた檜原村合宿で体験したり感じたことをメモ。

(檜原村の観光名所、小林家に登る山道より^_^
山の民の暮らし、山岳家屋の雰囲気を味わいました)

1) 仲間と複数で何かを進めるとき、具体的な数字を伴った言葉で語られると、向かう先のイメージがわかりやすくなる。腑に落ちる。

今回の合宿で、一番印象的に感じたのが、頭ではわかっていたはずの、初歩的な、これ。

プロジェクトを進めるときに、誰もが最初に確認するビジョンと具体。今回僕らがたどり着いたのは

3万人のイカした事務方を創る

というもの。もちろんすでにそういう人は一定数いて、僕らがとやかく言わなくても頑張ってるし、新しいことにチャレンジしてる。そういう人たちは、説得力があり、自由で、周囲のプロフェッショナルから、信頼される。そんなイカした事務方が、全国の病院や介護施設に、増えたらいいなあ^_^

でも、まだまだ足りない、と仮説を置き、そこに実現のために活動する、というのが今回のキックオフ合宿で立ち上げメンバーのみなと、とれた合意^_^

(小林家への登り口にあった苔むした石^_^)

しかも、根拠のある数字。根拠の詳細はコーポレートサイトでの紹介に譲るとして、自分たちが信じられる、自分たちがノレる数字をみなで置く、というのがとても大事だなあ、と座りの良いこのビジョンを眺めながら、感じていました^_^

もちろん、すでに成立しているそういう既存の"イカした事務方"の方々をネットワークしたり、学び合いの場を作ることもゴールの一つ。

いろんな各論の話をしていきながら、自分自身もあまりファシリには徹せず言いたいこといい、対話が煮詰まっていくと、自然とそもそも論のところに。

その流れで出てきた"3万人"
なんだか、すとんと、腑に落ちた^_^

この数字が持つ意味や、なにをどうやって実現していくのか?というプランの発動含めて、よい目標だな、と勝手に得心^_^

うん。困ったり悩んだりしたら、いつでもこの数字に立ちもどろう。

(かなりの割合、スギ並木^_^)


2) 自分なりのドリームチームで物事を進めていく楽しさの根源は、自分の場合&このチームの場合、学び合い、気づきあいの楽しさ。

今回、グラレコプロフェッショナルの、はるくんこと石橋智晴くんに参加してもらい、グラレコやってもらったので、充実した6人での夜通しトーク^_^ グラレコは後日公開ね^_^

ラグビーWCサモア戦しっかり応援してから始めた割にはめちゃ濃厚に話込めてみな満足度高し^_^

個人的には、はるくんといろんな話ができたのもめちゃお得感。若くして多様で深いネットワークと体験してきているはるくんから学ぶこと多し^_^ヒントをいっぱいもらいました^_^
はるくん、感謝!

はるくん含めて、ドリームチームな仲間の皆の紹介は、別の機会に譲るとして、彼らとの学び合いの時間の幸せと、凸凹が集まってぴったり何かが動いていく感覚を味わえる多幸感に包まれて、世はふけていくのでした^_^

(今回泊まった兜家旅館さん。めちゃ和風で料理もお風呂も最高でした^_^)


3) 合宿はいいなあ^_^いろいろと。

さてさて、子どもみたいな感想ですが、はい。これ感じました。

考えるに、合宿の効用みたいなものって、、、

・日頃できない話ができる
・生活を共にして、相手の知らない面を知ることができる
・知れば知るほど、家族感覚で、いろんなことが理解が進む
・価値観や行動原理や生い立ちや未来構想など、いろんなレベルで合宿メンバーと分かち合える

な感じかなあ。
あー、楽しかった^_^


この世界を、どこから、どうみて、どう生きていきたいか、をゆっくり仲間と考える時間をいただきました。感謝。


あなたはいま、だれとどんな合宿に行きたいですか?


そして探求はつづく。

(美味しいお蕎麦と舞茸ご飯の深山さんにて^_^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?