23日目 めちゃくちゃ寝てしまってた僕が、少しの睡眠で活動できるようになった話
おはようごさいます!
本日で23日目!
もうちょっとで一ヶ月ということで気合入れてやっていきます!!
さて、今日の記事については
・めちゃくちゃ長い時間寝たのになんか寝起きが悪い
・短い時間でも睡眠の質を高める方法
について知りたくて読んだ本について紹介します。
僕は、寝る時間をメチャクチャ取るんですけど、起きてもなんかスッキリ感がない、そんな状況がずっと続いていました。しかも、会議の間も眠気に襲われる始末…。
そんなときに
睡眠時間を短くして、質も高める方法があったら最高なのに……
と思ったのがきっかけです。
読んだ本はこちら
ぐっすり眠るとは?
睡眠は時間が多ければいいのではなく、質を高めることが重要です。
長時間寝ても質が低ければ意味がないんだそうです。
てば、ぐっすり眠るとはどういうことをいうのか。
それは「深睡眠(除波睡眠)がとれている」状態のことをいいます。
いわゆる有名どころで言うノンレム睡眠をイメージしてもらえるといいですね。
ただ、ノンレム睡眠の中にもステージが1〜3まであるので、常に一番深い眠りというわけではないようです。
深睡眠の間に深い眠りにつき、体の回復が行われます。
深い睡眠をとるには?
基本的にレム睡眠(浅い)とノンレム睡眠(深い)は、90〜120分周期で来ると言われています。
ただし、先程の深睡眠は寝てから4時間以内に頻発し、時間がたつにつれ、深睡眠の時間が短くなるようになっているんですね。
そのことから考えても4時間の間にノンレム睡眠が起きる回数は2〜3回ほど
つまり、深い眠りを取るためには
寝てから4時間以内に、深睡眠を2回以上とることが重要
なんですね。
以前別の本で読んだ内容によると、最低4時間というのが確保できれば問題ないともありましたのでご参考に。
判断基準は?
では、どうすれば自分がぐっすり寝られたと把握することができるのでしょうか。
それは脈拍を測ることだそうです。寝起きの状態で、普段と比べて脈拍がゆっくりとなっていれば深い睡眠がとれたという判断となります。
そのためにすることは?
本書では、具体的な方法の一つとして「ぐっすりストレッチ」というものを上げています。
詳しい内容は実際に見ていだきたいんですが、ざっくり言うと
首に温水を当てる
肩甲骨周りを動かす
といった形ですね。
その他のテクニック
ぐっすりストレッチが一番の効果的ですが、他にも
・眼精疲労披露には、蒸しタオル
・睡眠負債を一週間単位で調整する
・ルーティン化することにより、自然と眠くなる状況をつくる。
などといったものが紹介されていたのでご参考に!
本日は、以上となります!
睡眠は生活における大事な要素です。
是非読書により睡眠のアップデートを継続しまし!!
以上です本日もありがとうございました!
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