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子どもの体調不良と資格試験
子育て中は何かとイレギュラーが発生する。
来週に迫った語学試験のため、私はベビーシッターや家事代行をフル活用し、勉強時間を確保する体制を作っていた。
「このくらい確保すれば、テキストもここまでは終えられるだろう」という目論見はことごとく外れてしまった。
なんでかって、子どもたちが揃って感染症にかかったからだ。
外注しようとしたものは全てキャンセル。キャンセル代もかさむ。試験を目の前にして、子の
第二言語で話すときに必要な視点
英語学習を再開し、英検二級から始めてみることにした。
リーディング、リスニング、といった受け身の技能は割と得意な方で、サクサクと進んでいるのだが、スピーキングが本当に苦手だ。
英語で話しているうちに文法も分からなくなってしまうし、She/Heの使い分けまで間違えてしまう始末。
スピーキング中心の二次試験の準備をしていて、「言えることを言う」という視点に立つことが大切だ、と気づいた。
日本語だとこ
子どもたちの今を箱に入れて詰めておきたい
初めての子育てで一番驚いたのは、0〜1歳までの飛躍的な成長ぶりだ。
子育てをするまで、身近に小さな子どもがおらず、抱っこさえ怪しかった私。子どもが生まれて、抱っこしておんぶして、授乳しておむつ替えしたらあっという間に1日が終わる。そんなルーティンの中でくるくる同じところを回っているようで、たまに「うわあ~かわいい」とか「こんなこともできるようになったの?!」という驚きや発見がある。
子育ての幸せを
生活を変えたkindle
子育て中の今、kindleが大活躍している。
kindleストアが日本に上陸した頃、つまり、10年以上前にkindleを購入したことはあった。安売りしていたから気軽に買ったものの、当時使っているスマホより重く、持ち運びしにくく思えて活用できていなかった。
当時本屋に勤務しており「紙の本」が大好きで、ジャケットや紙質、そのたたずまいから本を購入することも多かった。
そんな私だったが子育てが始ま
思考整理のためのジャーナリング
この間YouTubeを見ていて、ジャーナリングが紹介されていた。
日記と何か違うのか、よく分かっていなかった私は日記術ということ?と思って見始めた。
ジャーナリングとは、出来事を細かく書くのではなくて自分の感情にスポットを当てて書いていくのが大切なようだ。
どう感じたか、次はどう行動したいか、ということを書いていく。書いていく過程で、自分の感情を整理したり落ち着かせたりする効果が得られる、と紹介
家から出なくても社会とつながる
昨日は、上の子どもの送迎のほかは外出しなかった。
夫の転勤が決まってから、フルタイムでの仕事を退職し、小さな自営業を始めた。
ほどなくしてコロナ禍での子育てを考え市街地から離れた、緑の多い土地に引っ越した。自宅からは森が見えるし近くに大きな公園があるから、いつでもリフレッシュができる。
この時期は、新緑のまぶしさに「ああ、ここに引っ越して正解だったなあ」と思う。
昨日は冒頭にも書いたように、ほ