本山さんの徒然日記

友達に「ブログやってみたら?」と言われ調子に乗ってはじめました。

本山さんの徒然日記

友達に「ブログやってみたら?」と言われ調子に乗ってはじめました。

最近の記事

SNSは、ちょっとしんどいらしい。@なんとなく満たされない感と北欧

中学校からの友達と久しぶりに会った。 普段明るくて前向きな友達が別れ際に「SNS、なんか疲れちゃってさ」と呟いた。「これって世間の声を彼女が代表しただけで、実はみんなそう思ってるんだろーな。」と思った。 人の「なんとなく満たされない感」ってどこからくるのか。 ほげーと26年生きてる小さな頭で考えた。 "ギャップ(比較)なんじゃね?”と思った。 その中でも3つくらいに要素分解できそう。 自分の”理想”と”現実”のギャップ "自分"と"他者"のギャップ “過去”と”現

    • 情熱を注げるものが無くなった本山の次の一手

      自分の人生が小説だとしたら、今は次の章に移る時。1つの章がおわり、新しい章に突入する。そんな時な気がしている。 自分の人生を俯瞰して「あ〜大きな過渡期なんだろうなぁ〜」と思う。なのでこの際、今の感情なりを遺しておこうと思う。 遠距離恋愛で月1デートの彼氏よりも仕事社会人になって3年半が経った。本当に目まぐるしかったし、我ながらよく頑張ったと思う。 そう、自分が今まで情熱を注いできたのは仕事だった。 1年目の私はまあそれは酷いものだった。 「こんなに手のかかる新卒ははじめ

      • 自分の行動力の源泉を考えたら「東日本大震災で父親が死んでたかもしれない」だった話

        昨日、ついに南海トラフ臨時情報が出た時「ああ、ついにこの時が来たか…世紀末の入り口や….」と思った本山です。 自他共に認める”大地震恐怖症”で、親には「アンタの前世は地震で建物の下敷きになって死んだ人だわ」と言われている。 オリンピックの競技で”緊急地震速報が流れてから机の下に潜るまでのタイムアタック”があったら日本代表になれる自信あります(笑) 「行動力すごいよねぇ」と言われて、自己分析非常に有難いお話なんだが、私は色んな方に行動力を褒めていただくことが多い。自覚はない

        • 人生初のハプニングバーで「君は逸材」と言われた話

          以前勤務していた店舗で1番仲の良かったスタッフさんは、元歌舞伎町の風俗嬢だった。私がハプニングバーという単語を知ったのは、彼女と話していて「ハプバーってのが世の中にはあんねん。おもろいで〜」とオススメされた時。ちなみにハプニングバーとは以下。 字面だと、スキャンダラスすぎる!!!(つか、怖!) そんな鬼強アングラな場所に本山は先日行って参りました。 仕事後に新幹線に乗って大阪へGo! 「なんか絶対ヤバいけど、知らない世界が広がってそう!死なないならセーフ!」性欲が抑えきれ

        SNSは、ちょっとしんどいらしい。@なんとなく満たされない感と北欧

          正月に告白して失恋したので、ここから2024年のV字回復を図る本山

          きよしのズンドコ節を聞いている。 私がこの曲を聴く時は、底に沈んだ気持ちをぶち上げたい時。あぁ、きよし君、私はいつもあなたのズンドコ節に救われてるよ。。。 そう、2024年の初っ端に私は好きな人に告白して(うやむやにされていたのので、改めて気持ちを確認した)見事、脈なしで玉砕した。 悲しくて悔しい。 が!!!!!!私のモットーは”タダじゃ起きねぇ”。 この失恋から私は何かを得て、彼との出会いに感謝して、鎮魂して。自分を磨くのだ!自分が人としてどうありたいか再確認するのだ!

          正月に告白して失恋したので、ここから2024年のV字回復を図る本山

          旅先で彼氏にフラれたので、旅先で地元の人達に励ましてもらった。

          私はコンビニで白くまのアイスを見ると、失恋した冬の日を思い出す。 2年前の冬の日、私は鹿児島にひとり旅行に行った。 名物・白くまアイスを鹿児島中央駅のカフェで食べてたら、 突然LINEで当時の彼氏からフラれた。 でも、傷心した私の心を、出会った鹿児島の人達が癒してくれた。 失恋がキッカケで、沢山の人の優しさに触れて、鹿児島は私にとってかけがえのない大好きな街になった。 丁度寒くなってきて、あの冬を思い出したのでnoteに書いてみる。 「思ってた人と違った。 別れよう。」

          旅先で彼氏にフラれたので、旅先で地元の人達に励ましてもらった。

          25歳彼氏なし。「AVはファンタジー」を考える。

          映画「失楽園」を観た。25年以上前の不倫をテーマにした作品。 当時、不倫することを「失楽園する」と言い、その年の流行語にもなるほど大バズりしたそうな。 「え、本山に何があったん」と思った方々。 理由は、阪急電車に”苦楽園”という駅があり「失楽園みたいな名前しとんな。….そーいや観たことないし観てみよ」と思っただけであります。 だから安心してね。 最後まで観て。今までの本山の世界線にはない感情や発見が沢山あった。 そして思った。 ”AVはファンタジー”とはよく言ったものだ

          25歳彼氏なし。「AVはファンタジー」を考える。

          韓国へ行った。やっぱり彼氏は寝取られてもいいと思った。

          人生初、ひとりで海外へ行った。 場所は韓国。理由は日本から近くて、安くて、比較的おひとりさんにもハードル低そう、というだけ。笑 初の海外で私は何を思ったか?2つ発見があった。 「やっぱ”常識”なんて、この世に存在しなくね?」 これに尽きる。 仁川空港の自販機を見たらポカリが250円で販売されていた。 「そーか。ポカリが250円で売っててもいいんだよな」と思った。 ソウル行きの電車で見た、初めて見る韓国の街。 「なんだこれ…走ってる車も、看板の文字も、街の構造も全然日本と違

          韓国へ行った。やっぱり彼氏は寝取られてもいいと思った。

          仕事で苦戦していた24歳、私はADHDと知った。

          4月で25歳になった。この機会に24歳を振り返ろうと思う。 とにかく仕事でもがき続けた。 振り返ってみると、いつも脳内で「逃げちゃダメだ」と何度もリフレインして自分に言い聞かせていた。 もはや碇シンジ以上に「逃げちゃダメだ」を使いこなしていた(多分)。 そして行き着いた先は、精神科に行きADHDと診断され、自分が特性を抱えているという気付きだった。 私が碇シンジになった理由。 とにかく仕事でミスが多く、周りが普通にこなす事が私にはなかなか出来ない。 例えば、"横浜元町"で

          仕事で苦戦していた24歳、私はADHDと知った。

          ” 人の人生を聞く ”という趣味。 "人生"を考える。

          「あー。私って、人の人生を聞く時、めっちゃドーパミン出てるわ。」 24歳にして気付いた。「人の人生を聞くこと」は私の趣味である。 誰かの人生は、私にとって「どこでもドア」である 時間は限られている。世界的なスター☆BTSだって、鴨川の河川敷がマイホーム☆ホームレスだって、1日24時間はお約束。もれなく私も同様。 そう、私は私の人生しか歩めないのだ。 その中で、誰かの人生を聞く。聞く時も、想像力を働かせて。 その人が展開する人生のワンシーンを自分が天から覗いているような…..

          ” 人の人生を聞く ”という趣味。 "人生"を考える。

          JRの接近メロディは人生のBGMだ

          列車が好きだ。特にJR。 車窓を眺めて、その土地で生活する人の暮らしを勝手に妄想するのが、楽しくて仕方がない。そして車窓を眺めるのはもちろん、私はどうやら列車の接近メロディーヲタでもあるようだ。 というのも鉄ヲタにも色々な形がある。父親は超ド級の鉄ヲタだ。 車窓を眺めるのが好きなのは勿論、彼は時刻表ヲタである。 全国のJR在来線の時刻表が一覧になっている、週刊ジャンプより分厚い冊子がある。それをニヤニヤしながら1時間…2時間と眺めるのだ。 今回は本山の萌ポイントをくすぐる

          JRの接近メロディは人生のBGMだ