行きたいと思っていたところが行けなくなる息苦しさ

最近コロナが落ち着いたらどこ行こうかなとか考える．

国内の温泉や食い倒れの旅もいいなと思うけれど，
やっぱり海外旅行に行きたい．

前に行ったトルコとかアイスランドも行きたいし，
まだ行っていないウズベキスタンとかボリアビアにも行きたい．

旅行は様々な要因によって急に行けなくなることがある．

それはテロだったり，疫病だったり，保護のためだったり，
火事でそのもの自体がなくなって一生行けなくなるところもある．

今回の場合は場所自体がなくなったわけではない．行けはする．
でも本当に大丈夫なのかと，ふと不安がよぎるのだ．

忘れたころにまた流行ってしまうのではないかと思ってしまう．

そんなときに海外にいたら？ちゃんと治療を受けられるのだろうか．
発展途上のような国だったら地元民だけでうまってしまうかもしれない．

そう考えたときに”今まで通り”に旅行するのは無理だと気付くのだ．

そして思う．行きたいと思ったときに行っておけば良かったと．

まあ，出来ないことを挙げたところでなんの助けにはならないのだけど．
そこにまだ行けるだけ幸せなんだと思うしかない．

今年の秋には行けるかな．行けるうちに行くのだ．