【マジで簡単】早起きするためにはこれだけやれ【1日1アウトプット】
どうも。てつやです。
人生を豊かにするために、1日1個のアウトプットをやっていきましょう。
今回は、「早起きするためにはこれだけやれ」というテーマでお話しさせていただきます。
色々なところで言われていることですが、改めてこの記事を最後まで読むことで初心にかえっていただきます。
早起きをしよう
数ある「これを習慣にしたらいいよ」という類の中で、最も多いのがこの「早起きをする」ということじゃないかと思います。
早く起きると何がいいかというと、「時間」を手にすることができます。
まだ何者にもなれていない人が「行動量」で誰かに勝とうと思えば、多くの時間を費やすことが必須です。
朝早く起きると、誰にも邪魔されない時間が生まれます。当然、ライバルたちも寝ている時間です。
この時間を使って、目標に向けた行動をやるのです。
また、朝は脳が一番冴えている時間でもあります。脳も体と同じく、夜になるにつれて疲れてきます。
朝は脳が一番冴えているゴールデンタイムでもあります。
クリエイティブな仕事や勉強をしたい人は、ぜひこの時間を利用してください。
「誰にも邪魔されない時間を作る」といった観点では、
・朝早く起きる
・夜遅くまで起きておく
の2つの選択肢が考えられますが、夜遅くまで起きていると、当然脳は疲れて果てており、クリエイティブな仕事は捗りません。
夜は早く寝ると決めて、朝早く起きて取り組んだほうがはるかに効率はいいです。
どうしたら早く起きられる?
「早起きがいいのは分かったんだけど、早く起きる方法が分からない」
そういう人もいるはずです。
まずは、「何時に起きるのか」をあなたの中で決めてください。
あなたが目指す早起きが何時なのかを、ここでしっかり決めておくことが大切です。
人によって早起きの程度は違います。
朝7時に起きるのが早起きとする人もいれば、朝4時に起きることが早起きとする人もいるわけです。
あなたの中での「早起き」を○時」と決めておくことで、その後の行動は変わってきます。
起きる時間を決めておかないと、結局遅刻しないギリギリの時間まで、布団の中にいることになっているはずです。
1個前の行動を決める
起きる時間を決めたら、さらにその1個前の行動を決めていきます。
つまり、
・朝6時に起きるためには何時に寝ればいいのか
・何時までに風呂に入っておかないといけないのか
・何時までに夕食を済ませなければいけないのか
・何時までに仕事から帰宅していないといけないのか・・・のように
行動を1個ずつさかのぼって、それぞれの時間を決めてみてくださ
時間を決めてそれを意識するだけで、あなたの1日は変わります。
習慣とは自分との約束を守ること
具体的な時間を決めて、それを意識して行動してみてください。
意識する前の自分がどれだけ時間に対してルーズだったかが浮き彫りになります。
習慣とは、自分との約束を守ることです。
ほとんどの人が、「習慣化できていない=自分との約束を守れてない」んです。
まずは1個、早起きだけ習慣にしてみてください。
それだけで、周りとの差をつけられます。
早起きができれば自信がつきます。習慣化の力に驚きます。
そしたらまた、自分との約束を1つずつ増やしていくのです。
ぜひ試してみてください。
今回は、「早起きするためにはこれだけやれ」というテーマでお話しさせていただきました。
習慣にしたい行動の1個前の行動を決めて、自分との約束を守ってください。
1日1アウトプットして、充実した人生を歩んでいきましょう。
では。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?